2009年12月7日月曜日

胃カメラ

近くにあるS総合病院に予約していた人間ドックは、
朝8時半から昼前までのジカンで、
あっけなく終わりました。

去年まで毎年受けてきた人間ドックでは、
胃の検診はバリウムを飲んでの透視でした。
今回は声がかすれたりする事もあったので、
食道から十二指腸までより詳しく検査できる、
胃カメラ検診を選びました。

待合室に腰掛けしばらくすると名前を呼ばれ、
返答後に看護婦さんは本人確認のため、住所と氏名を聞いてきます。

看護婦さんは慣れた手つきで取り出した針の無い注射器を持ち、
その中に入っているしびれ薬を、
ちょっとビビッて半開きにしていたコチラのクチの奥に、
無造作に流し込みます。

流し込まれたしびれ薬が口からこぼれないよう顔を上向きにし、
5分くらいじっとしたまま、ゆっくり飲むよう指示されました。

5分後には舌がしびれ切ってクチの周りの感覚が薄れ、
普段どおりにしゃべれなくなりました。


内視鏡室に通され椅子に腰掛けるやいなや、
胃の動きを抑える筋肉注射を左肩に打たれます。

診察台に横向きに寝るよう指示を受け、
中心に穴の開いたマウスピースを上下のクチビルと歯で挟み、
看護婦さんが優しく肩と背中の辺りをさすり始めたら、
すぐに先生は胃カメラをマウスピースの穴から挿入しました。

「あれっ!20数年前に飲んだ胃カメラよりずっと楽チン!」

医療の進歩でシビレ薬の効き具合は格段に良く、
ファイバースコープは細くなり飲み込み易く、
長いあいだ胃カメラにビビッていた自分を笑っちゃいました。

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