全国高校駅伝

二条城のすぐ傍にある
ビジネスホテル、
宿泊したリオンドールで朝食を済ませ
http://www.leliondor.jp/what/what.html
四条烏丸駅近くの狭い小路にあった、
上野アメ横にも似た感じの
ゴチャゴチャした通りを冷やかしたあと、
阪急の電車に乗って
西京極陸上競技場に
向かいます。



良く晴れた空から
サンサンと太陽光は
降り注いでいますが、
薄手の防寒具では
冷気を伴った寒風を
防ぎきれないほどの
冷え込みです。



競技場のスタート地点の最前列にある
フェンスに寄りかかり、
スタート間際の選手達の姿を、
望遠レンズ越しに追いかけます。






AM12時過ぎ、
スタートの号砲が鳴り、
記念大会のため
通常大会より11校多い
合計58校の精鋭は、
エース区間の花の1区を
飛び出しました。








2年生ながらエースである
我が東海大山形校の竹内君は、
デジカメのファインダー越しにさえ
伝わって来る重圧をはねのけて
その実力を出し、
33番目でタスキを2区につなぎます。


3km区間の2区では
スピードランナーの石川君が、
3年間で初めて
その大きな潜在能力を出し切り、
区間14番目の好タイムで3区につなぎました。















3年生主体の我がチームは
58校中33番目のフィニッシュでした。


大きなプレッシャーに
つぶされそうになりながら、
予想通りの順位だったのは、
充分過ぎる結果です。


もう間もなく卒業する3年生の部員は、
陸上に費やした高校3年間の思い出を
心に詰め込んで、
大きく羽ばたくことでしょう。

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