姓名変更

保険を加入いただいている既婚女性のお客様から
単独で住所変更のご依頼あれば、
その訳はおおよそ離婚によるものと思われます。

きょういらっしゃった既婚女性のSさんは、
住所と姓名変更の申し出です。

自動車保険の変更手続きを終えたあと、
医療保険のハナシを聞いていただきました。

①大病して43日間入院し、手術してからの後遺症を含めた自分の経験と、
その時に支払った医療費の総額(病院側からの請求合計)は、
たった17万円のみだったコト。

②月収53万未満の自営業者・サラリーマン・主婦で、
国民年金か厚生年金に加入している方ならば、
ガンで手術・入院しても、1ヶ月間あたりの自己負担の上限は、
約9万円です。(食事代・個室ベッド追加料金・抗がん剤を除く)

言い換えれば預金あるいは現金でたった9万円用意できれば、
生命保険に頼らなくても1ヶ月間、
病院に入院して治療・手術・診察を受けられます。

③命にかかわる病気や、治療が難しい病気になったとしたら、
誰しも最先端の医療を受けたいと思うのではないでしょうか。
最先端の医療では、かつては治らなかった病気も治ったり、
体により負担が少なく治療できることも少なくありません。
最先端の「先進医療」は、どの病院でも行われているわけでもなく、
その費用は高額医療控除制度や健康保険は適用されず、
全額自己負担です(三井住友きらめき生命のガイドブックより)

先進医療の代表的な治療で、
がんの粒子線治療費は約300万円の自己負担です。

ポイッと300万円を借り入れ無しで支払うのはチョッと無理でも、
先進医療特約付きの医療保険に加入していれば、
一生涯で1000万円の範囲内で先進医療費を払ってくれます。

このような話を聞いていただいて、39歳女性のSさんに
先進医療特約付き医療保険にご加入いただきました。

がん家系とお聞きしたので、初めてガンと診断されたとき、
およびその後2年以上経過してまたガンにより入院されたとき、
回数制限無しでそのつど30万円を一時金としてお受け取できる、
ガン診断給付特約を付加しました。

Sさんは毎月3202円を、
65歳になるまでの21年間のみ、お支払いになります。
満65歳以降は月々の支払いはまったく必要ないのに、
加入時の様々な保障は一生涯続きます。
いままで加入されていたオリックス生命の医療保険は、
生きている限り支払い義務のある終身払いでしたので、
トータルでの保険料はとても大きくなることを理解していただきました。

Aフラック・Sニー生命・Aリコなどの外資系・通販型生保会社を含め、
日本国内では約40の生保会社が認可されていますが、
先進医療に係る交通費を全額支給するのはたった2社のみです。
その中の一つである業界最強の医療保険に、ご加入いただきました。

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