ゴールデンレトリバー ことしのマイタケ採りは終了

稲刈りはすっかり終わり、
チョット前までは黄金色に波打っていた田んぼは、
物悲しいような景色に変わり寂しく見えます。

朝晩は10℃以下になる日も増え、
服装を含めて長い冬への準備期間になってきました。

標高1000m以上の山々は、盛りを迎えた紅葉に染まっています。


きょうは標高700mから900mまでの峰沿いを歩き、
急斜面にある直径1.4m以上の太いナラの木を、
12本見て廻りました。

お目当てのマイタケにはカスリもせず、
その他の毒キノコや食タケもほとんどありません。
これほどキノコの出ていない年は記憶にありません。
異常気象の前触れなのか?酸性雨などの環境破壊?
放射線などが関係しているのか?
マッタクわかりませんが・・・。

きれいな色でよく目立つ「マスタケ」

沢でずぶぬれになって遊ぶゴールデンレトリバーの子犬(生後7ヶ月)。

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