レッカー これまた狭い所で・・・。
東北地方南部はカラ梅雨気味です。
暑くなると気温は30℃くらいになり、
汗だくの作業となる真夏の日々は
すぐそこまで来ています。
一台積の積載車を増車したいのですが、
第一希望の花見台のフラットタイプは約18か月待ちです。
それまで当社のレッカー業が順調かどうかは
神さまのお告げが無い限りわからないので、
ロングな納期はイマイチ盛り上がりません。
アオリレスか開閉式アオリ、
Rゲートは油圧式でボデーはフルフラット、
できればRゲートの支柱は面倒な着脱式でないほうが良いのですが、
そうなると極東のZEROⅡなんですが・・・。
現在使用しているタダノのS-RIDEと極東フラトップを比べると
動きの好みはフラトップ、
ホデ―下部の防錆はフラトップ、
導板の頑丈さと鳥居の造りの良さはタダノ、
ボデー全体の評価ではタダノです。
S-RIDEの油圧ゲート/アオリレス/着脱式でなく埋込支柱OKならば。
↓
開閉式のアオリは融雪剤による錆の問題はどうなんでしょう?
↓
こんな道路幅でアブラ満載なら上がりません。
別の空ローリー車にアブラ移動させてから
引上げです。
↓
大型バスを各種レッカー装置でレッキング。
タダノのOC、WW製ブーメランアーム、
センチェリー製ローライダーに中国製など。
エアー供給やアタッチメントの説明、
バスの種類による受け場所などは
星先生に教えていただきました。
「ボクは教えるだけで何にもなんね~」とぼやきながらも、
深い知識と豊富な経験から的確な教えをいただきました。
ありがとうございます。
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