レッカー 神戸

神戸に行ったのは、40年ぐらい前に一回だけです。
6月19日は某保険会社のロードサービスを受け持っている会社の
全国的な集会への参加のため、
東北の山形県から新幹線を乗り継いで
関西弁の街へ。
新幹線の新神戸駅から地下鉄に乗り継いで
三ノ宮駅に着くまでのあいだ、
テレビで芸人さんたちがしゃべっている関西弁より
コテコテに感じるイントネーションでの会話を、
とても新鮮に感じました。
少しだけの滞在でしたが
親切な駅員さんの対応にも触れて、
神戸の関西弁は優し気に聞こえました。

全国から約240社のレッカー代表の方々が、
海辺にドカーンと建っている神戸のホテルオークラへ。
表彰式では栃木県でご活躍されている、
社長さんが全国NO1の表彰を受けられました。

また業界でいちばん多い出動件数だと思いますが、
大阪と神戸に多数の拠点を持つ
あかつきレッカーの吉岡社長が、
乾杯の挨拶をされていました。
太く良く通る声でジョークを交えた短い乾杯の音頭は、
さすが大社長の貫禄十分でした。
4軸クレーン付きの故障です。
アウトリガーで前を上げられるので、ラクラクです。
東北道にて、
たまにしかない単独事故案件。
こちらも東北道です、
追突してしまいました。
自動ブレーキなら回避できた正面追突です。
5年後には想像もできないくらい
衝突回避装置が発達するでしょうから、
レッカーは右肩下がりになるようです。
でも先のことなんか考えても、
自分のアタマのレベルではどうにもなりませんから
ヤルだけです。

コメント

このブログの人気の投稿

レッカー ナカナカ載せられないのよ

レッカー 大型トラックのドライブシャフトはねじ切れて発火。

軽トラ用 簡易クレーン