山形県村山地区 国体予選



山形県高校陸上の山形県村山地区国体予選は、
天童市にある山形県総合スポーツ公園で、6月14日に開催され、
少年男子3000mの応援に行く。

16年前の山形県で開催された、べにばな国体のために建造した公園は、
広大な面積の中に陸上競技場、サブグランド、野球場、テニスコート、
体育館、駐車場、遊歩道などがあり、
他県の大型スポーツ競技場と比較してもヒケをとらない。

中長距離部員の多い東海大山形高校の1年生にとって、
今日の国体予選3000m少年Bは、
高校生になって初めてのビッグな大会で、
レース前のウオーミングアップを見物すると、
各一年生はピリピリ緊張しながらも集中していて、
この3000mに向かう気持ちが現れていた。

号砲と共に一斉にスタートし、
最初の1000mのラップはややスローペースの3分、
ラスト3周から徐々に1周毎のタイムは上がり、
最後の400mの勝負になる。

ラスト200mからは短距離のスピードのある選手が圧倒的に強い。

国体予選少年男子Bの参加標準記録、9分20秒は6人がクリアし、
東海大山形校の1年生部員はその中に4人。
7月11日から7月13日に開催される山形県内の国体予選の応援は、
更にまた楽しみだ。

コメント

このブログの人気の投稿

レッカー ナカナカ載せられないのよ

軽トラ用 簡易クレーン

レッカー 大型トラックのドライブシャフトはねじ切れて発火。