看護士さん

午後1時から看護士をされているお客様宅に伺い、
医療保険の話とその契約手続きを無事完了しました。
お客様宅を後にしたのは、午後3時過ぎでした。


生命保険の手続きは、
お客様自身の健康状態を正直に告知していただくことや、
保険金受取人の設定、契約者と被保険者との関係など、
お客様と面談の上で慎重かつ正確な書類の作成が必要です。

お客様の納得を得られるような商品の説明や、
その必要性を深く理解していただくための時間は、
思いのほか長くかかります。

総合病院に勤務されて20年以上のベテラン看護士さんによると、
手術を受ける場合は「この病院は規模が大きいから大丈夫」とか、
「あそこは大学病院だから安心だ」と思い込むのは早計だそうです。

「たとえば評判の良い大学病院でも多くの先生が勤務されていて、
 すべての先生が技術的に優れているわけでもない。
 自分のカラダや命をゆだねるのだから、
 病院でなく先生の良し悪しを選びなさい」と強くおっしゃいます。

「手術が素晴らしく上手な先生のすべてが、
 その人柄もまた良い訳でもない。
 一長一短ありますから」

「手術のうまい先生は総じて顔色良いですよ。しかも体力あってタフ過ぎて、
 手術をサポートする看護士が先にバテバテになる」

お客様のライフスタイルを聞き取りながら保険の話に花が咲くと、
チラホラ本音も聞こえて楽しく過ごせます。

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