男鹿半島

天候に恵まれた男鹿半島の海岸線は、険しい岩場と断崖が目立ちます。
スピードの出し過ぎなどでワイヤー式のガードレールをなぎ倒して落下したら、
そのまま天国行きの場所も多くあるようです。

男鹿駅伝に参加した部員一同の試走や送迎を
手伝う口実がなかったら、この猛々しく素晴らしい男鹿半島の景色とは
無縁だったでしょう。

部員全員参加で引率された田宮監督、
往復500kmに及ぶ中型バスの運転を
一手に引き受けてくださった慎二先生、
伴走車では得意のギャグを封印した庄司コーチと滝口コーチ、
おかげさまで男鹿駅伝を楽しめました。
ありがとうございました。




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