大荒沢 柳の倒木

7月19日は福島県との県境の原生林を
源流とする、大荒沢に入りました。
大荒沢の源流部に行くための林道は、
梅雨開け前の大雨の影響で、
ところどころ小さな土砂崩れがありました。
しばらく行くと、ヤナギの倒木は林道をドーンとふさいで横たわっています。
ヤナギの木の根元は直径25cm以上で、
T取さんと2人で持ち上げようとしても、
ピクリとしか動きません。
小枝をナタで切り落としてから、クルマに積んでいた牽引ロープを
倒木の幹にセットし、ジムニーの4WDローギアポジションで倒木を引っ張り、
30分かけて軽自動車一台分の道幅を確保しました。

山々を2時間歩いた後で、イワナ釣りのため沢に入り、
小一時間で釣り名人のT取さんは
キラキラ光り輝くイワナを7匹釣り上げました。

大雨の後でほんのわずか濁って水量の多い沢は、
釣りには好条件だったようです。

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