自動車保険

昨年12月のクリスマスの頃からきょうまで、
寒い日が続いています。
今年に入ってからの冬の寒さは、
忘れかけていた35年~40年前の、
子供の頃に体験した冬を思い出させます。

トータルでの積雪は米沢にしてはマダマダですが、
太陽がたまにキラキラ顔を出しても、
日中の気温はマイナス1℃~プラス1℃しかないため降った雪は融けず、
屋根の上に登って雪降ろしをする人が目立ちます。

寒さが続き、降り積もるユキが増えるほど、
自動車事故の件数も同時に増えてきます。

自動車事故の際に、
テキパキと処理出来る知識のある人や、
事故慣れしている人以外は、
外資系・通販型の自動車保険には加入しないほうが良いと思います。

①外資系・通販型の事故処理センターは、
  100万人都市以外には無いため、
  事故に遭って右往左往している現場に、
  担当者が直接伺うことは全く不可能であること。

②被害者と示談交渉する際に、外資系・直販型の保険は
  すべて電話対応です。
  電話だけで、ケガされた被害者の気持ちがすべて汲み取れますか?
  誠意が無いと言われて、示談が難航するだけです。

③外資系・通販型の保険料が、一般の損保会社より
  すべて安いわけではありません。
  「ゴールド免許・1年間の走行距離5000km未満・通勤や業務で使用しない・
  週末のみクルマを利用」・・・・この条件の下では確実に安くなります。 
  事故のリスクが高い18歳から26歳までの運転者年齢では、
  一般損保会社が安いです。

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