平成国際大記録会 二年生

短距離競走と見間違えそうなくらいのスピードや、
疾走する選手の息づかいまで
聴こえるほど近くで観戦できる
平成国際大記録会は、
見ているこちら側も競技に引き込まれて、
ついついデジカメのシャッターボタンを
押し忘れるほど面白い記録会です。

なにせ8レーン有る全天候型トラックの、
4レーンまで入場可能ですので、
応援している目の前を、
選手は走り去るような感覚です。

わが東海大山形高校の2年生は、
徐々にその能力を発揮し始めているようです。
一年生の楓君や瞭一くんのように、
驚くような記録は出ていませんが、
来年に向けて期待できる走りが見受けられました。


2年生に残された高校での競技時間は、
たったの一年間になってしまいました。
悔し涙を流すチャンスと
T監督にアピールするチャンスは、
来年の夏前までしかありません。
ぜひ来年の秋には、
悔いのないラストを
迎えられる事を祈っています。

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