平成国際大 第32回 記録会

米沢市をAM7.30に出てスカスカ東北道を
平均110km/hで快調に飛ばし、
憎たらしい覆面パトにも出会わず
加須インター近くの平成国際大に
10時45分頃着きました。

スタンド付きで夜間練習用の照明完備の
立派な競技場は、
うららかなポカポカ陽気に包まれ、
お昼頃には16℃まで気温は上がり、
北風も吹かず薄手の防寒具で充分です。

3年生8人の高校生活での5000m競技は、
この大会で終わりです。
祐人君・彰人君・今野君・俊英君・石山君の
5人はレース後、
すっきりした表情に見えました。
石山君は自己新記録で
有終の美を飾り、
とてもうれしそうでした。


キング竜真君は最終22組に登場し、
並み居る大学生を残り800mで引き離し、
格の違いを存分に見せつける横綱レースです。
14分19秒で本人曰く「余裕を残して楽でした」、
こんなレースを見せてくれる竜真君に
今のうちサインをもらおうかな?


第21組では哲也キャプテンが
ここぞとばかりの意地を見せ、
14分32秒で自己新での快走です。
残り400mからスパートしたラストのスピードは、
今まで見た哲也君のレースでダントツの
足さばきでした。
楓君はまたまた自己新の14分35秒です。
一年生としての5000m全国ランキング9位に
ランクされました、素晴らしい!
富夫君は1週間前の10000m爆走の疲れか、
本人曰く「くやしい14分38秒」、
でも充分立派な記録ですョ。


1年生と2年生も自己新のオンパレードです。
こんな面白い応援追っかけは、
当分やめられそうにありません

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