第61回 全国高校駅伝

夕方18時過ぎに山形から東北道経由で都内を通り、
目的地の京都に着いたのは、
次の日の朝7時前です。
移動中のバスのなかで酒宴となり、
日付の変わる真夜中の0時まで、
バスのなかは笑い声であふれていました。

晴れ渡る空と、
肌に刺すような冷たい空気に包まれた
京都市内の西京極陸上競技場は、
全国から馳せ参じた
都道府県代表チームの人々でごったがえし、
そこだけは熱く緊迫した雰囲気です。


午後12時半に高校男子駅伝の号砲は鳴り、
選りすぐりの1区のランナー達は、
そのチカラをTVを通して全国に見せつけます。


我が東海大山形高の1区は、
言わずと知れた実力者の竜真くん。
トップとわずか150m差で
2区の雅人くんにタスキを渡しました。
その後もアクシデント無くタスキをつなぎ、
アンカーの楓くんはさすがの7人抜きでゴールし、
山形県の全国高校駅伝タイムを塗りかえる
2時間8分台でフィニッシュです!


ここまで成長した選手達と、
サポート役に徹した部員達は、
我われ父兄の誇りです。

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