東北高校駅伝 2011

土曜日のきょうは、雨上がりで暖かい朝になっています。

山形県長井市に集結した、
東北地区を代表する中・長距離ランナーが繰り広げた東北高校駅伝は、
仙台育英高校が格の違いを見せつけて圧勝です。

仙台育英高の選手達は、
とにかく鍛え上げられた脚の筋肉が美しく、
バネの効いたストライドの大きい走りです。

ベストメンバーでないのにかかわらず、
2時間4分台でのフィニッシュですから、
全国高校駅伝(都大路)での上位入賞は約束されています。

福島県代表の学法石川高校は、
東海大山形高校陸上部出身の松田和宏さんが監督です。
東洋大学へ鳴り物入りで今年度入学した今井くんを始めとして、
今回もスピードある選手を育て上げられていました。
2時間7分台のタイムで3位は、とても誇らしいことです。
全国での上位入賞を期待しています。

東海大山形高校は2時間10分台でマズマズでした。

一区の楓くん・・・不動のエースとして来年こそは10kmを30分ソコソコで走り、
東北を代表する選手達とトップ争いを期待します。

二区の聖くん・・・スピードも5000mのタイムも良いのですが、
壁を突き破るための何かをつかんで戻ってきてください。

三区の荒木くん・・・ついに大ブレーク寸前を予感させる
素晴らしい走りでした。
確実に14分30秒を切ってくるような大選手に近づいています。
エース楓くんとの、二枚看板となるよう期待しています。


六区の貴くん・・・始めての5km区間を任されたのに、
充分すぎる結果を出しました。
このまま明るく元気良く突き進んでください。

四区の雅人くん、五区の健太くん、七区の秀人くん、3年生の皆さん。
3年間良い思い出をたくさん見せてくれてありがとう。
卒業後はそれぞれの進路で、
また輝いてくださいネ。

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