箱根駅伝 エースが競う華の2区

ことしの箱根駅伝のエースが競う華の2区で、
約20年ぶりに山形県出身の大学生として、
東農大2年生の竹内竜真くんがタスキをつなぎました。

結果はご存知のように下位に沈みましたが、
マダ2年生で伸び盛りの選手です。
ことしの悔しさをバネにして、
さらに強くたくましい選手になってわれわれに勇姿を見せてくれるでしょう。

東海大山形高校OBでは、
専修大の哲也くんも2年生になってから調子を上げています。

また同じ山形県出身で山形中央高OBの木野くんは、
平成国際大でグングンとタイムを伸ばしていますね。

米沢中央高出身で上武大の松本くんは、
夢の箱根路を2年生にして走りきりました。
米沢ジュニア陸上クラブで小学生の頃から松本くんを鍛えた田島監督は、
箱根駅伝復路のTV中継ではウルウルしていたでしょう!!

箱根は出場するだけでもスゴイこと。
運と気力と実力のある一握りの選手に与えられたサイコーの名誉です。
中学3年生の松本くん、
小粒でもキラリと光る走り。
この頃から負けず嫌いは際立っていました。


中三の竹内くん、サッカー少年だったそうですが、
3000mも速かった!
大レースではこのころから勝負強い印象があります。

富夫くんは南陽市役所陸上部で走っています。

高校時代に竹内くんの良きライバルだった斎藤真也くんは、
1500mの山形県高校記録保持者です。
2年後の4年生までには、
駅伝最強の東洋大で活躍すると信じてます。

楽しみはマダマダ続きます。

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