つがマツタケ







標高1300mを超える吾妻山のつが林に、
名人Tさんと2人で、つがマツタケを探しに行きました。








乗用車ではパンクしそうな悪路を、
スズキジムニーはゆっくりした速度で延々と登ります。




林道の行き止まり近くに車を止め、
素早くキノコ採りスタイルに着替え、
スパイク無しの
トレッキングシューズを履いて、
つが林を登りました。




スパイク付きのシューズは、
マツタケ採りに
歩いた軌跡が残るのと、
何よりも地面の中に
隠れているマツタケを、
踏みつけて傷つけるのを
避けるため
履いてはいけないことを、
T名人から言われていました。








登り始めて間もなく
標高1300mの高山に強風が吹き始め、
濃い霧が視界をさえぎります。
そんな中で1時間ほど探しましたが、
まだ時期的に早いのか、
つがマツタケには
お目にかかれませんでした。






T名人は毎年10~20本を
この近辺で採るようなので、
その場所に立つだけで
「とらぬ狸の皮算用」的な、
ウキウキした
気分になってきます。














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