SJ30

SJ30型スズキジムニーは、

小さくて軽いボデーと、

チカラのある2ストロークエンジンを備え、

普通の車では絶対通れないような路面の荒れた林道などの悪路に強く、

奥山へ入り込むには最適の車です。


ようやく仕上がった48000Km走行のSJ30型ジムニーは、

エンジンの調子は今まで乗り継いだ4台のSJ30型では

一番のフィーリングですが、

昭和59年型と古い車体のため外装が悪く、

当店整備の星さんに、細部にわたり板金塗装をお願いしました。

足回りは社外のショックアブソーバーを装着し、

デフオイル、ミッションオイル、トランスファーオイルを

すべて取り替えました。



経費を切り詰めるため自社で整備した後で、

ユーザー車検を取得するため

米沢市から最も近い場所にある

福島市の軽自動車検査協会に向かいました。



福島市の軽自動車検査協会は、

山形市の同協会より全般的に親切で融通も利きます。

早速検査レーンに並び、検査をしていただきました。


結果的には2箇所の不具合があり、

2週間の限定付き車検証を受け取り、

その間に2箇所の不具合を整備して再検査します。

その再検査で問題なければ、晴れて2年間の車検に合格です。


たまたまきょうは、山形市のお客様から買取した、

H17年式のトヨタVITZの引き取り予定があり、

整備の星さんと2人で、

再検査に備えた整備を完了したSJ30型ジムニーで引き取りに行き、

その後山形市の軽自動車検査協会で再検査を受ける予定です。


無事検査完了となるでしょうか?





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