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5月, 2009の投稿を表示しています

かわいい盛り

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お母さんツバメは、 ひっきりなしに 虫を捕らえては かわいい盛りの その子供たちに 運びます。 つぶらな瞳を 輝かせ 子供たちは 黄色いくちばしと 口を 目一杯広げて お母さんから 餌となる虫を 奪い合うように もらいます。 子供たち全員が、 無事巣立つように 願いながら カメラを 向け続けました。

バッテリー上がり

午前中にロードサービス会社からバッテリー上がりで動かなくなっている乗用車の、 エンジン始動作業の依頼がありました。 米沢市成島町の現場まで、当店の整備工場から向かいました。 作業依頼のTELコールから30分で現場に着くと、 京都ナンバーの乗用車の傍で、お客様は赤ちゃんを連れて待っていました。 積載車から降りて、お客様からさっそくリモコンエンジンキーを受け取り、 右足でブレーキを踏み込みイグニッションスタートボタンを押したところ、 あっさりエンジンは始動し、バッテリー上がりの症状はありません。 エンジンフード(ボンネット)を開けバッテリーと発電機などを点検しましたが、 異常は認められません。 お客様もこちらも拍子抜けしましたが、 車に異常は無かったので「良し」としました。

ニセアカシヤの花

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久しぶりに 河川敷を 歩いてみました。 朝の柔らかな 陽光が当たり、 キラキラ 輝いている 黄色の花が、 あちらこちらに 咲いています。 繁殖力旺盛で わがもの顔で河川敷を 占領している ニセアカシヤの木は、 今頃の時期に たくさんの花を 咲かせます。 その花は甘くふくよかな香りを、 朝のすがすがしい空気の中に 漂わせています。 ニセアカシヤの花の香りの旬は、 その花が満開になる 前後4日間だけです。 この甘くかぐわしい香りを ビン詰めにして売り出したら、 大反響間違いありません。

ロードサービス

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今年の 3月中旬から 保険会社が 提携している ロードサービス会社と、 レッカー作業の 委託契約を しました。 1ヶ月あたり 6回~8回の 出動依頼が あります。 そのなかで最も多いのは、車のエンジンが始動しないバッテリー上がりによる 依頼です。 軽自動車のバッテリーは約5800円、普通乗用車でも5800円~17000円で 購入できます。 バッテリーの寿命は使用の状況によっても差がありますが、 4年に一度の交換で充分です。 そろそろ交換時期と思ったら、車が立ち往生する前に交換を考えてくださいネ。

真夏日

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きょうは 朝9時過ぎから ドンドン気温が 上がり、 お昼過ぎには 30℃を超えて 真夏日と なりました。 この時期にしては 暑すぎて、 衣替えを していない 制服姿の 中高生徒は、 汗だくになって 自転車を 走らせています。 ロードサービス業務や、 整備受託車両の 引き取りや納車に 大活躍の積載車を、 当店の整備マスターの 星さんは、 板金と塗装で 見違えるように 仕上げてくれました。 サビサビ状態だった 以前の姿は、 キレイサッパリ 洗い流したように なりました。

さんざし

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庭のサンザシの木は、 例年より多くの花を その枝の隅々まで 咲かせています。 濃いピンク色は 青い晴天に良く映え、 より鮮やかさを 増して来ます。 今年のサンザシの木は、 いままで見せたことも無い、 深く鮮やかな花々を 全身に飾っています。

第51回 東日本実業団陸上大会

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大会2日目は、あいにくの雨模様です。 お昼ぐらいまで 雨はパラパラ程度で気温も20℃と まずまずだったのですが、 14時過ぎから雨はシトシト降り続け、 気温も急に低くなり、 競技者も観戦する人々も、 せつないコンデションになりました。 男子10000mと5000mには、 アフリカ出身のアスリートが 数名づつ出場し、 サバンナを駆けるチーターのように 速くしなやかで、 駆動するエンジンの 性能差が大き過ぎます。 残念ながら混血以外の日本人が これらの種目で 世界の頂点に立つのは、 短距離と同じく不 可能に近いと感じます。 2日間にわた り、 トップアスリートの息吹に洗われました。

第51回 東日本実業団陸上

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山形県天童市にある NDスタジアムで、 第51回 東日本実業団陸上大会が 開催されています。 きょうは暖かく風も無い 好コンデションで、 さほど緊張しない程度の規模の 大会のため、 各選手は芝生の上で 雑談したりと、 終始リラックスムードです。 有名な選手も多く、 ナチュリル所属で 400m女子日本記 録保持者の丹野麻美さん、 ハイジャンプの醍醐選手、 先日の大阪国際大会100mで、 並居る外国人招待選手を抑えて優勝した 富士通所属の塚原さん、 100m女子日本記録保持者の 福島さんを見かけました。 中でも100mに出場された 塚原直貴さんの体つきは、 猛牛みたいな筋肉に覆われ、 他の選手はみんな細身に見えるほどです。 丸太のような太ももから繰り出されるキックは、 しなやかにトラックを蹴り、 地面すれすれを飛ぶように走ります。 圧倒的なパワーに観客はもとより、 競技補助でグランド内にいる人々さえも、 異次元の走りに釘付けとなっていました。

山形県中学駅伝 米沢市予選

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風はやや強く吹いていますが 晴れた青空の下で、 山形県中学駅伝の米沢市予選大会が、 午前10時ごろから開催されました。 我ら米沢市立第4中学校は、 男女とも米沢市予選大会を 1位で通過しました。 男子は序盤で 大きく離されながらも、 走るフォームが 力強いアンカーの頑張りで、 逆転優勝しました。 女子は1区を2位で通過し、 そして残りの3区間はすべて1位で通過して、 ゴールは大差で優勝しました。 山形県大会、東北大会に向けて、 応援がまたまた楽しみです。

田んぼの水入れ

今日は最高気温が15度以下で、 太陽がさんさんと降り注ぐ晴れの日なのに、 風は冷たく肌寒い一日でした。 米沢の田んぼにはようやく水が入り、 これから田植えの前準備のしろかきをします。 しろかきは田んぼの土と農業用水を良く混ぜて、 土を柔らかくほぐし、苗を植えやすくする作業です。 この辺りでは、「田んぼに水が入ると寒くなる」と 言い伝わっており、きょうはその通りになりました。 夕方から薪ストーブを焚いています。

柿の木の脇に咲くハナ

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自宅の庭をしばらくぶりに しげしげと眺めたら、 咲き始めのサンザシの木や いろいろな花がその美しさを 誇っています。 三月末までの寒さと、 河川敷に広がる枯れススキや枯れ草、 寂々と落葉した木々の立ち並ぶ風景からすると、 草木花の色とりどりの饗宴は、 とても想像出来ません。 米沢の自然は春夏秋冬の境目を、 見事に出し切って演じます。

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気温は上がり、 雨もしばらく降らず 空気は乾燥して います。 2ヶ月かけて 両親は、 思いのほか 手間隙かかる 薪割りを ようやく完了 しそうです。 11月から4月までの 半年間、 薪ストーブに お世話になりますが、 焚く薪の量も膨大で、 2tonトラックに換算すると 3台分は燃やしています。 今年度は お世話に なっている 造園屋さんが 運んでくれた 数本の大木や、 河川の伐採木の 無償提供に 当たったりして 2年分の薪を 運良く確保 しました。 焚いてしまえば ジワァーっとした ぬくもりと、 わずかな灰を 残すだけの薪ですが、 大切で頼りになるヤツラです。

初夏の装い

国道や県道沿いの街路樹は若草色の新芽から、 緑濃い葉っぱに変わってきました。 近くの里山の風景も、一様に緑色深くなりました。 河川敷の雑草は育ち盛りで、日ごとに5分刈りの頭髪から ロックンローラーのピンピン跳ねた長髪みたいに、 グングン伸びてきています。 雪解け水の流入で水量の増えていた上流の河川は、 その雪解けもすっかり終わり、水量も徐々に減ってきました。 身近で優しい自然の風景は初夏の装いを見せ、 生命力に溢れています。

GIPラボラトリー

本日は連休にかかわらずGIPラボラトリーの皆様にお時間いただき、 GIPスピーカーシステムを試聴しました。 このたびデッドストック状態のスピーカー3セット (エクスクルーシブ2402、ESL63PROなど) を処分して、 終生の友となるスピーカーをネット上で検索したところ、 GIPさんのフルレンジに興味を持ち、本日伺いました。 GIP-4189フルレンジに木製ホーンを付けたシステムは、 今まで試聴したスピーカーとはエネルギー、艶のある響き、 そして演奏者の息吹、すべての表現力、 これほどまで別世界とは驚きました。 さらにツイーターを付加したGIP-WEサウンドに対して、 これ以上何を望むのでしょうか? 試聴後は皆さんそうでしょうが、 自分もご他聞に漏れずそのスピーカーシステムで癒されたい、 事務所にご来店されたお客様に GIPシステムの異次元のサウンドを 体験していただきたいと思いました。 もちろん分相応の予算の範囲内で、ですが。 また鈴木社長様、木川さん、河西さん、初めてWE製品同等の GIPスピーカーの試聴を快く受けてくださ りおしょうしな。 敷居が高いだろうと思っていましたが、 出てきた音と同じように時の過ぎるのを忘れさせるおもてなし、 ありがとうございました。 http://www.amtrans.co.jp/audio/gip/

通信陸上大会

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穏やかな曇り空 広がる5月4日、 通信陸上置賜地区大会は 開催されました。 ここ数年続けて応援に 行きましたが、 本年も雨の降らない 好コンデションの下で、 子供たちは 一生懸命競技に 参加しています。 懸命に走ったり 跳んだりしている姿は、 結果が良くても イマイチでも感動します。 小さなハートを 緊張とプレッシャーで 膨らませていますが、 それを吹き飛ばすぐらいになれば 言うことありません。

キハダ

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お世話になっている造園屋さんは、 切り倒したキハダの木を自宅道路脇の畑に運んでくれました。 キハダは山に行って探しても、 大きな特徴のない木のせいかなかなか見つけられません。 キハダの樹皮は漢方の胃薬として有名で、 胃が重たく感じるときや軽く痛いとき飲めば、 自分の場合は市販の胃腸薬よりはるかに迅速に利きます。 http://yanagidou.co.jp/syouyaku-yakusou-oubaku.html 持ってきていただいたキハダの木は薪ストーブ用の薪にするため、 長さ40cmに玉切りします。 その際に樹皮をナタやバールを使ってはがします。 そのはがした樹皮は 薪ストーブの周りで 乾燥させますが、 この時期に薪ストーブを炊けば、 暑さで家族から ブーイングの一つも 聞こえてきます。 乾燥した樹皮の 外面をはがすと、 鮮やかな 黄色の樹皮が 出てきますので、 それを煎じたり、 薬酒にします。 6月初旬には 乾燥完了します。 おすそ分け (送料のみ負担してください) ご希望の方は、 ホームページから メールしてくださいね。

蔵王

ゴールデンウイークに入り山形市は春爛漫の陽気で、 今日も晴れてポカポカ陽気です。 河川敷そばの、芝生が敷かれたちょっとおしゃれな公園では、 犬を連れて散歩する人や、 子供や孫の手を引くお父さんやおばあちゃんが、 ひっきりなしに往来しています。 遠くに見える高い山、スキー場と温泉で有名な蔵王山の山頂付近の雪は、 もう10日もこの天気が続けば、 消えて無くなりそうなぐらいに縮小しています。 標高600mから1200m付近の深い山々に多いブナの新緑は、 一年に一度キリの見事な若草色になっているでしょう。

5月

5月になって急に気温は上がり、今日は22度になりました。 道路脇の並木の若芽は伸び、 見る間にぼさぼさの髪の毛の様になってきました。 里山では山桜も散り行き、広葉樹の新芽は緑の海のように見え、、 森林浴でもしたらすべての病が吹き飛びそうです。 米沢に住む自分にとっては、言うまでもなく好きな時期のナンバーワン!