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3月, 2013の投稿を表示しています

自動車保険も生命保険も

事故を起こして人やモノに損害を与えたとき、 当事者の代わりに相手側との交渉や賠償をしてくれる 自動車保険に加入することは、 ドライバーとしての責任みたいなモノですが、 昨年暮れからの改定で 「事故で保険を使ったときは、その後の3年間の保険料は約5割アップ」に なりました。 たとえば20等級で年5万円の保険料を払っている人が事故を起こすと、 次年度の割引等級は17等級に下がります。 いままでの制度なら翌年の保険料は約58000円になりますが、 改定後は約84000円で4割以上の保険アップになります。 無事故を続ければ4年後には通常の保険料に戻りますが、 3年間のうちにまた事故を起こすと、「ペナルティー期間」がさらに3年延長され、 高い保険料の期間は合計6年間になります。 3年間のうちに2回以上事故で保険を使っても、 最大ペナルティー期間は6年までです。 上記の例でザックリ言えば、 10万円以下の対物賠償(クルマやモノを壊したときの賠償金)であれば、 保険をつかわないで自己負担したほうがイイです。 このように事故で保険を使うと、 次年度から3年間はビックリするような保険料となりますので、 保険を使った場合と使わないで自己負担する場合の損得を検討してください。 とくに事故を起こしやすい免許取りたての若い方は、 年齢制限ナシの条件なら保険料はカナリ高額になっています。 事故を起こしやすい18歳~20歳までの若い方々とって 今回の自動車保険の改定は「改悪すぎる」ような気がします。 一方で生命保険はどうでしょう。 アベノミクスとかで金融庁は 12年ぶりに標準利率を1.5%から1.0%に引き下げました。 例 100万円の資金を10年後にためるために必要なお金はいくらでしょうか? 金利3%の場合:約74万円  金利1%の場合:約90万円 このように将来必要なお金を準備するために必要な現在の資金は、 運用利率(標準利率)が高いほど少なくて済み、 運用利率(標準利率)が低いほど多く必要になります。 標準利率が引き下げられたら、 契約者に負担してもらう保険料もアップしてしまいます。 とくに貯蓄性の高い生保商品の終身保険などはモロに影響を受けてしまい、 2013年4月1日以降に加入する貯

レッカー 開店休業

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ポカポカと暖かくなり、 田んぼや畑を白く覆っていた雪もだいぶ融けてきて、 春の訪れです。 待てど暮らせどレッカーQQコールは鳴らず、 レッカー屋としては開店休業です。 クルマ同士の事故で後輪曲がり。 ドーリーを使って前吊り牽引。 運転席側の前後脱輪。 運転席側のバンパーに牽引フックをねじ込み、 ナナメ上方にウインチでチカラをかけると「ズボッ」っと脱出に成功。 このところレッカー作業でクレーンを使う機会もナイため、 薪運びに使いました。 太くて重い切り株もヒョイヒョイと荷台に載りますが、 一人だけの積込み作業はナンヤカンヤと時間を取られ、 思ったほど運べません。 積みおろしは自分が荷台に乗ったままラジコンでクレーンを操作し、 長さ90cm・直径30cm以上の下ろした丸太から 吊りベルトをはずす作業はバアさん担当。 サクサク作業は進み、積込み時のノロノロ作業とは大違いです。 始めから2人で行ったなら、 同じ時間で3倍以上積めましたね。 でもクレーン・ラジコン操作の良い練習になりました。

第31回 東根ロードレース EF 200mm F2 L  IS USM

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良く晴れて小春日和となったきょうは、 第31回 東根ロードレースをパチリと撮りに行きました。 東海大山形高陸上部の部員は、 10kmレースにゴソッとエントリーしています。 ことし最上級生となる新3年生部員の多くはヤル気マンマンの顔つきです。 仕事休んで「写真撮りに来て良かったなァ~」と感じます。 新2年生はマダマダ身体も絞れていません。 日々の練習を大切にしないとアッという間に時は過ぎて行きます。 ぜひ高い目標を作って練習に打ち込んでください。 新3年生では勇人くんが久しぶりに良い走りを見せました。 昨年の夏ごろから身長がスルスルと伸びて筋力不足でしたが、 ようやくバランスは整って来たんでしょうね。 谷地くんは自主練習を積んでいるのが分かる、 キリッとした細身で筋肉が浮き出る外見をしてますね。 写真でも強い気持ちがあふれる表情です。 このままケガをせずに駅伝シーズンまで練習できたら、 あこがれていた高校駅伝正メンバーになれると思います。 キャプテンの貴くんは貧血気味だそうです。 貧血からの回復には4ヶ月くらい要しますので、 夏の終わりの酒田選手権以降に調子よくなると思います。 春からの高校総体では、 キャプテンとして「縁の下のチカラ持ち」を期待します。 深瀬くんはケガしないで練習を積み重ねていますので、 一歩一歩ずつ速くなっている気がします。 駅伝の正メンバーになれる資質あります。 友人で写真家の渡部さとるくんが http://www.satorw.com/ イチオシで勧めてくれたキャノンのレンズを使って撮りました。 部員が写真の中から飛び出してきそうなリアル感。。。 プロの写真家が 「カメラよりレンズ買ってみな~」って言ってくれて衝動買いしましたが、 このレンズはスンゴイ!!!

レッカー 彼岸荒れ 3時間だけの吹雪

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3月21日の朝6時から9時ごろまで、 ヒューヒューと鳴く冷たい北風に乗って真横から吹き付ける雪は、 またたく間に道路を真っ白に染めてしまいました。 もう夏タイヤに履き変えてしまったクルマの脱輪QQコールから始まって、 午前11時まで「おいしいシゴト」・・・。 午後からは晴れて青空広がり、 それとともにQQコールはパタッと鳴り止みました。 豪雪地帯のレッカー業は12月の初雪とともに繁盛し、 3月の雪解けとともに業績は右肩下がりで底なしのヒマなモードへ・・・。

長井ロードレース 第44回

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凍えるような風は吹かず、 曇り空ながら気温は8度くらいで寒さに震えることもない好条件のもと、 10時40分スタートの一般男子10Kmをパチリと撮ってきました。 南陽市陸上部のメンバーは故障している選手もチラホラ目立ちますが、 ほぼ全員が参加しました。 ことしも大雪で、 どうしても走り込み不足になっている選手の皆さんは、 タイム的にはマダマダ本調子ではありません。 大谷さんは30分25秒で順当に優勝、さすがですネ。 2位はサングラスの似合う三浦さんで30分57秒、 3位はチカラを出せるようになってきた富夫くんが31分2秒、 4位はナイスガイの古瀬さん、被災地に思いを馳せる走りで31分5秒、 5位はメキメキ調子を上げてきている長柴さん31分26秒、 8位は故障中?の大野さんが調整を兼ねて出場しました。 実力はこんなもんじゃない31分30秒、 9位は電光石火のラストスパートを誇る仁部さん31分34秒、 11位はイケメンの優しい真二くんで31分56秒、 キャプテンの堀さんは故障中のためジョギング参加です。 東海大山形高からはイケメンNo1の菅くんが出場しました。 クラシックな2枚目ですが、シャイで素朴な2年生。 応援したくなるタイプの部員です。

レッカー 雪は融けて事故は派手に

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3月になってから道路に雪は無くなって、 誰しもイケイケ運転でスピードを出し気味・・・。 そのせいで起きるクルマどうしの事故は、 どうしても冬場より損傷は大きくなります。 3月16日の土曜日の夕方から夜にかけてのQQコールは、 クルマもヒトも大ダメージを受けた事故現場でした。 2つの事故現場とも、一年に数回のQQコールを受けます。 一時停止の看板はありますが、錯覚してしまう不思議なトコロです。 ナムアミダブツ・・・。

晴れ間は多くなってもマダマダある雪

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晴れの日は3月10日を過ぎてから、 急に多くなってきました。 青い空のなかにクッキリと白く光る飯豊連峰は、 この時期から5月の連休にかけて、 圧倒的に美しいような気がします。 氷点下5度以上に冷え込む早朝は、 アスファルト道路のように硬く締まった雪の上をスイスイ歩けます。 アト2週間も経てば、 こんなにたくさんの雪も日陰の場所を除いて、 アトカタもなく消えてしまいます・・・。

レッカー この冬では最後の?吹雪

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3月10日夜から11日の朝にかけて、 この冬最後の?吹雪となりました。 早朝からAM11時頃まで、 レッカーQQコールは立て続けに入電しましたが、 吹雪が止んで晴れてきた午後から、 QQコールはマッタク鳴りませんでした。 これから暖かくなると、 日本海側の豪雪地帯にあるレッカー屋さんは とてつもなく「ヒマ」になります。 さて、ナニすっかな・・・。

薪ストーブの薪運び

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自宅から8Km 離れた堤防から、 河川敷から切り出した伐採木を運びました。 国土交通省分室の河川課に申し込みすると、 一人の申し込みにつき軽トラック2台分の薪運びを許可してもらえます。 ここの伐採木はほとんどがヤナギの木で燃やしては火力弱く、 火持ちも悪いです。 なので「運びまくるぞ~ッ」という気分にナカナカならず、 ワン公と遊びながらの作業です。 荷台にコンパネを立ててかさ上げした軽トラックに積込みします。 こうすると倍以上の薪を積めますが、 リヤタイヤは今にもバーストしそうでヒヤヒヤ、 また荷台はペシャンコに沈み、 その筋の方々に見つかったら違反切符でしょうか? 朝8時過ぎから自宅と堤防を3回行ったりきたりしてPM15時ごろ、 気温が下がって寒くなり終了です。 一緒に遊んでくれるトモダチです。 食事と散歩と居間が好き。。。

お祭りのようなレッカーコールは終わり

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3月2日の猛吹雪の日には、レッカーQQコールも多く入電しました。 3月5日から晴れて暖かくなり、 春の太陽に照らされた雪はドンドン融けています。 朝晩はマダ冷え込むため、 日中に融けた雪は早朝にガンガンに固まります。 雪の上を歩いても、ズボッと凹みません。 スイスイと歩けるくらい硬く締まっています。 まもなく2歳になるゴールデンの「ひなこ」は、 雪遊びが大好き。 お姉さんみたいな8歳の♀と、 いつも仲良く過ごしています。 お祭り騒ぎのようだった冬場のレッカーコールも、 春の訪れとともにシーンと静かになりました・・・。

レッカー 4tonトラックを福島市まで

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きのうの3月2日、 冷たい北風は雪を連れて ビュービューとウナリながら吹き荒れました。 視界ゼロになる瞬間もあり、 追突事故の出動コールは多かったです。 右前を損傷してブレーキがダメになった4tonトラックを、 福島市のディーラーさんまで運びました。 空荷のため軽く、スイスイけん引できました。 トラックけん引初心者の自分にとって、 グッドタイミングの研修になりました。

レッカー ツルツル玉突き

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吹雪が去って暖かくなり、雨模様の日も。 でも朝晩はマダマダ冷えて、 風がピューピューと吹きぬける道では融けた雪が凍って、 うかつに歩けばスッテンコロリンと転びます。 2月27日のAM8時30ごろ、バッテリー上がりのQQコールで12km離れた川西町へ。 その帰り道、ツルツルとスケートリンクのように滑る場所で、 大型トラック一台と普通車や軽カーが片側車線をふさいでいます。 よく見ると5台がからむ事故です。 ちょうど警察の方々が到着し、 2次事故を避けるため道路の封鎖をしようとしています。 スケベ根性丸出しで「レッカーしてるんですけど、保険に入ってるなら 運ぶのはタダでお金かかりません、もし良かったら運びましょうか?」 と、営業して2台分の仕事をチャッカリ・ゲット。 このクルマを避けようとしてブレーキを踏んだ10tonトラックは、 スーッとすべって路肩付近に左前輪を取られ立ち往生。 ドライバーさんはチェーンをリヤタイヤに付けてなんとか脱出し、 「3匹目のどじょう」は逃げて行きました。 自動車保険の継続で伺ったお客さまの自宅前では、 雪のカベはドームのようにせり出ています。 毎年この時期に訪問して25年くらいになりますが、 「かまくら」のようになっているのは初めてです。 ことしはケッコウ降りましたね。。。