ディーゼル車にガソリンを入れてしまった・・・。
燃料メーターはカラカラを指していたので、 いつもの「コマレオ」セルフスタンドで給油しました。 料金は9000円。 いつもより高いなァ~と感じましたが プリペイドカードなので気にも留めずスタンドを出ました。 数キロ走ったところで急に「プスプス」とエンジンは吹けなくなり、 路肩になんとか停車して三菱のディーラーさんに 症状を説明するためTEL。 「急に吹け上がり悪くなって止まってしまった、原因は何だべ?」 「たぶん燃料ポンプの故障かフューエルフィルターの詰まりですかね」 なんか重症のようです。 社員の学くんに来てもらうように頼み、 加入している富士火災のロードサービスにTELしました。 「レッカー業者なんですけど、クルマ故障して動かなくなって・・・」 富士火災のオペレーターさんはスムーズで丁寧な応対でした。 工場に帰ってクルマを降ろし、親方に見てもらったら、 フューエルフィルターを外してすぐに、 「ガソリン間違って入れたべ、ガソリン臭い!」 どうりでいつもは満タンで7000円くらいなのに、 きょうに限って9000円!→「ボぉーッとして間違った」と言い訳しましたが、 ケッコウ恥ずかしい。 それからすぐに燃料タンクのドレーンからガソリンを抜いて、 軽油を30Lぐらい入れてセルをキュルキュル回します。 バァ~ンと無事エンジンはかかり、 ガラガラガラとディーゼル特有のエンジン音を 今までどおりに響かせています。 これってボケの始まりですかね・・・。