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5月, 2011の投稿を表示しています

山形県高校総体 800m 

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山形県高校総体陸上は、早くも3日目を終えました。 男子800mでは東海大山形高校の海谷くんが1分56秒ソコソコで、 2位のライバルであり良き先輩の土屋くんに、 約1秒弱の差をつけた完勝です。 女子800m準決勝では、絶好調の大場さんがトップ通過です。 女子陸上部の小俣先生は喜びを抑えきれないようで、 もともと福相のお顔に笑顔が絶えません。 3000m障害予選では、 酒田南高校の積極的で低力を見せつける速さが目立ちましたが、 明日の決勝では、わが東海大山形高校にとって良い意味での、 「アッと驚く番狂わせの結果」となりますように!

女子 1500m 山形県高校総体

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東海大山形高校女子陸上部の大場さんは、 山形城北校の木村さんをラストスパートで振り切り、 なんと山形県でナンバーワン走者に輝きました。 顧問の小俣先生の長年のご指導が大輪の華を咲かせ、 山形県を代表するライバルに先んじてゴールしました。 「すごいぞ大場ちゃん!ダイ万歳」   高校男子5000mでは我が東海大山形高校陸上部が誇る、 長距離界の若き宝である楓くんが 終始レースの先頭を切り、 エースの風格を見せつけ14分53秒でゴールしました。 ずうっとレースを引っ張り続けたレース内容は、 昨年の竹内選手の大活躍を目の当たりに再現しているかのようで、 「素晴らしい」の一言です。サイコーだぞ、大万歳!

雪渓だらけ

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きのう行ってきた飯豊山系と吾妻山系のあいだにある原生林では、 どこもかしこも雪渓のある風景で、 例年の残雪よりはるかに多く横たわっています。 雪どけが進んでモロくなっている雪渓の上を歩くのは危ないため、 山の急斜面~峰を渡って上流に向かいます。 普通に沢を上流方面へ歩くのと、 急斜面沿や峰を歩くのでは、 ケタ違いに時間と体力を使います。 4時間半ほど山々に入っていましたが、 大汗にまみれケッコウ疲れました。 それは山菜採りの時間より、 沢を遠巻きにして歩いている時間のほうが長かったからです。 いつもキレイな水が途切れない水溜りで、 ガマガエル?が交尾し、産卵していました。

ゼンマイ

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新潟県と山形県にまたがる飯豊山系の山に、 T名人と山菜採りに行ってきました。 谷間の沢にはたくさんの雪が残っていて、 雪渓を踏みしめて奥へ奥へと進みます。 ↑ ゼンマイ採りの風景です。 画面の真ん中に居ます。 ゼンマイは下草が少なくて風通し良く、 日当たりの良い急斜面を好みます。 急斜面は滑りやすい上に、 カラダの姿勢をを保持するための木も少なく、 ゼンマイ採りは落下の危険と常に隣り合わせです。 二人で50kgぐらいのゼンマイを採って来ました。 帰ってからゼンマイ干しの作業が待っています。

ゴミ収集車 パッカー車

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消防車とパトカーの団体さんが、 ウァンウァンとけたたましいサイレン音と共に、 事務所前の県道を北に向かって疾走していきます。 近くで車輌火災が起こっているようで、 サイレン音を追うようにしてスズキジムニーで追いかけました。 ごみ収集のパッカー車の荷台から、 火が噴いています。 燃えているごみ収集車の近くで、 緊迫感の無いのんびりした口調で、 携帯電話をかけているドライバーさんの余裕しゃくしゃく振りと、 懸命に消火活動をしている消防士さんとの対比が、 不思議な面白さをかもし出していて、 しばらく見つめてしまいました。 ごみ収集者の荷台の上から放水しています。 火がまた噴き出したらアブナイように見えましたが、 消防士さんは慣れた手つきで悠々とした動作です。 二人のレスキュー隊員は重そうでゴツいグラインダーで、 水のように流れる火の粉を物ともせず、 燃えている荷台の鉄板をザクザク切っています。 放水作業やレスキュー作業は、 日頃から訓練していないとダメな事が、 よくわかりました。

まぬけなレッカー

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ことしはじめて、 山菜採りのホームグランドになっている飯豊町中津川部落に やって来ました。 遠くに見える飯豊山は、 マダマダ多くの雪を抱いています。 山々は新芽と新緑にあふれています。 あまりに緑の色彩が折り重ねあうように美しく、 自家用パジェロの運転は、走っている林道を見るのではなく、 ブナやナラ・ヤナギ、トチ・カエデなど新芽の愛らしさと美しさに魅了され、 まるっきりよそ見運転になっていました。 「ガガガァーッ」と衝撃があり、 気づいたらこの有様です。 深い山々の中ですから、 当然ケータイはなんの役にも立ちません。 5kmぐらい林道をトボトボ下ったら、 ケータイがたまたま通じる地点があり、 整備担当の星さんに連絡取れました。 ウインチ付きのレッカー作業用車に乗った星さんを待つこと1時間チョッと、 作業はたったの5分でようやく林道脇の溝から脱出できました。 山菜採りはマタあした、リベンジです。

Fostex  CW250A  サブウーファー

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きょうは暑くなり、お昼過ぎには半そでシャツで過ごせるような陽気です。 庭先の花々は初夏のような暑さに誘われて、 満開の桜のように咲いています。 平地では木々がいっせいに芽吹き、 若草色のあざやかな色を競っています。 ことしの3月初めに注文していた Fostexのサブウーファー・CW250Aが、 なんの前ぶれもなく突然に届きました。 価格.comで最安値を検索してヒットした、 ムラウチ.comからの購入です。 あまり期待もしていなかったので、 届いたまま検品もせず床に置きざりにしていました。 3日後に厳重に梱包されたダンボール箱を開き、 ずっしりした重さのサブウーファーを取り出して、 さっそく事務所のVictor SX-500DEにつなぎます。 フェイズは180度逆相・フィルターは50Hzです。 深々とした低域が当たり一面に広がり、 CW250Aは大ヒット間違いなしと感じます。 ありがちな低域のスピード遅れはまったくありません。 あたかも一体式の完成されたフルレンジスピーカーのように鳴り、 小音量でも音は痩せません。 「これはすごい」と調子に乗り、 自宅のコンデンサースピーカー・QUAD ESL63に さっそくつなぎます。 フェイズ180度の逆相でつないだら低域がかぶり、 ズンドコ低域になったので、 正相でフィルター40Hzカット・サブウーファー斜めセットで 聴いています。 小~中音量ではつながり良く、 サブウーファーの存在を感じません。 大音量では部屋の大きさやスピーカーセッティングを 煮詰めないとブーミーになります。 とても気に入ったサブウーファーで、 もう1台ソッコーで予約入れましたが、 やっぱり納期未定です。 サンバレー製のWE300B付きSV-86Bを売却した資金で、 2台そろえても充分お釣りが来ますが、 CW250Aはずっと手元に残したいと思う製品です。

吾妻山系の沢

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吾妻山系を流れる沢に、師匠のTさんと山菜採りに入りました。 ちょうどゼンマイが最盛期になっていて、 綿帽子をかぶって可愛らしい姿になっています。 すべて採り切ると根絶えてしまうため、 ゴワゴワしたオスゼンマイとメスゼンマイの1ペアを残しながら、 茎の柔らかな場所に親指・人差し指・中指の3本を添え、 折れやすいところからポキポキつまんで摘み取ります。 ゼンマイが群生している場所を、 なるべく荒らさないように注意しながら斜面を登ったり降りたりします。 天ぷらにするとバツグンにうまいコシアブラや、 春先に一度は食べてみたくなるタラノメなどを採りながら、 山を下ります。 線路脇に止めたクルマに戻ったら、 ドッと足腰が重くなりました。

山形県高校総体 村山地区予選

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最高気温は22℃になった天童市にあるNDスタジアムで、 山形県高校総体 村山地区予選は開催されました。 東海大山形高校陸上部は、男女とも大活躍しました。 男子陸上部ではエースの楓くんが1500mに出場し、 一人旅の逃げレースながら軽く4分5秒でフィニッシュです。 中距離400mでは海谷くんと土屋くんが余裕の51秒で走り、 北村くんも安定したタイムを刻みました。 3000m障害では小玉くんがトップでフィニッシュし、 相澤くんは自己ベストでゴールを駆け抜けました。 きょうはOBの斎藤勇希くんのお父さんと菅井前会長が応援に来てくださいました。 お二人とも東海大山形高校陸上部の大ファンです。 応援団は多ければ多いほど、子供たちの励みになりますネ!

例年なら通信陸上大会

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例年なら通信陸上と呼ばれている大会です。いくつもの大会は自粛され、 各高校の選手達は走りたくてウズウズしていたでしょう。 2年生の多田くんは、 昨年の白河駅伝以降からケガなどで大会に出場できずにいましたが、 半年以上ぶりで1500mにエントリーしました。 レースでは2周目まで先頭に立って引っ張り、 4分21秒で完走しました。 走りたかった気持ちをぶつけた、見ていて気持ちよい良いレース運びで、 今後の活躍がさらに楽しみです。 3年生の鈴木雄紀くんはケガ?で走れませんでしたが、 新一年生に応援のしかたや道具の整理整頓など、 手取り足取り教えていました。 自分自身がケガなどで走れなかったりしても、 応援や指導を積極的にする雄紀くんは、 だれよりも輝いて見えました。

さくら 

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 ことしも満開のサクラを見れてシアワセです。 山形県東置賜郡高畠町の高畠第一中学校を グルリと取り囲む桜並木です。 サクラの花びらでカーテンのようになり、 向こう側の校舎は見えなくなります。  米沢市立病院脇のサクラです。 ことしの花びらはしっとりとしていて濃いピンク色に染まり、 さらに美しいような気がします。

日体大記録会 4月30日開催

東海大山形高校陸上部出身の現役大学生の結果です。 日体大記録会 平成23年4月30日 10000m http://nittai-ld.com/index.php 渡邉哲也くん    31分20秒   専修大 大河原謙人くん   32分12秒   東京農大 星川裕貴くん    31分20秒   平成国際大 遠田将人くん    30分15秒   流通経済大 竹内竜真くん    30分16秒   東京農大 遠田先輩のみ自己ベストに近い記録で、 最終学年4年生としての強い意気込みを感じます。 新大学一年生の哲也くんと竜真くんは、 まだ春先のレースなのでケガしないだけで充分です。 夏合宿後の秋レースで、それぞれのベスト更新を期待しています。