投稿

2月, 2020の投稿を表示しています

レッカー 故障続きの大型レッカー車

イメージ
2か所にある二台の大型レッカー車は、 平成ひとケタ生まれですから おおよそ30年前のクルマです。 みやぎ営業所にあるWW製ブーメランアーム搭載の 三菱グレートはトラクタヘッド延長ボディーで、 12段ハイローミッションです。 ①2か月前にクラッチ交換したら、 約110万円の請求書でビックリしました。 初めて知りました、ツインクラッチだそうです。 ②その後もウオーターポンプからのLLC漏れ、 エンジンオイルフィルターハウジングからのオイル漏れ、 キャビンを上げる時のニュートラルスイッチ断線、 マフラーのタイコ穴あきなどで約50万円。 ②での修理期間中は山形県の営業所から タダノ10㌧クレーン付の大型レッカーを みやぎ営業所へ。 ↓ 4軸低床 荷満載。 ↓ 東北道にて、これも荷満載。  ↓ これは空車だった?  ↓ リフト厚くても楽なダンプ。  ↓ 荷満載の台車付き。  このTW10レッカー車も、 昨年はリヤハブ交換やエアコン修理などを含む 車検で120万円。 先日はファンカップリング交換やクラッチオイル漏れなどで40万円の修理。 稼いでもザルで水をすくうように修理代に消えていきます。 アチコチの部品が新しくなって、 少しは良くなっているんでしょうか?

レッカー やっと降りましたね、いまさらあんまり意味ないけど。

イメージ
いまさら遅すぎますけど、やっと降り積もりました。 例年なら今ごろの積雪は150㎝。 ことしはたったの20㎝くらいですけど。 スリップ事故は極端に少なく、 レッカー作業件数は7割以下。 ぼやきも出ないほどの暖冬です。 ↓ さて凍結路や圧雪ツルツル路面では、 荷物満載の大型トラックけん引はやりたくありません。 フロントタイヤのグリップが極端に落ちるため、 急カーブは減速しないとそのまま真っすぐ走って行きます。   TW10クレーンのブームを伸ばして、 フロント荷重を少しでも多く。 ↓ 増㌧車の車対車事故です。  ↓ レスキューに行って、 レスキューされる側のクルマと同じように脱輪。  ↓ 横転した中型トラック。   ↓ その横転したトラックを避けようとして これまたスリップ。  ↓ 縁石を乗り越えて木々にドスン。  ことしの冬は今回の寒波のみでしょう。 これじゃァ春から秋にかけて、 また想像もできないような天候と災害がやって来そう。

ゴールデンレトリバー

いつも一緒です、10歳と5歳の♂と♀。