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レッカー スリップして対向車線へ

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気温の低い日が続き、 道路の雪はなかなか消えません。 14時チョッと前に、事故レッカーQQコールです。 場所は南陽市の鳥上坂ですが、 ここは死亡事故や重傷事故の多発地帯です。 雪でスリップした県外ナンバー車がスピンしながら対向車線にはみだし、 直進していた乗用車2台と衝突した事故です。 3台ある事故車の2台をレッカー作業するようにとの依頼でしたが、 きょうは自分一人だけの出動体制のため、 一台のみの対応を引き受けました。 助手席側は雪のカベに埋まっています。 これがクッションになって、 大ケガせずに済みました。 スリップしやすくデコボコの雪道をノロノロ進み、 救急搬送されたドライバーさんの自宅まで34kmのけん引です。 届けおわって自宅への帰り道、 50km/hでフカフカの雪道を飛ばしていたら、 左前後輪をあやうく路外に落としそうになり、 冷や汗タラタラ・・・。

第88回箱根駅伝 8区 エントリー

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12月29日の朝は、マイナス10℃と冷え込みました。 この冷気をハナからおもいっきり吸うと、 鼻のネンマクがパリパリします。 霧氷でオシャレしたワン公。 親子のように、 とても仲の良いワン公さま。 ところで第88回箱根駅伝の8区に、 わが東海大山形高校陸上部を卒業したばかりの竹内竜真くんが、 エントリーされました。 東海大山形高校OBとしては、 東洋大学を卒業後に上山市役所職員として ご活躍中の桜井さん以来、久しぶりなのでは? 高校の駅伝レースでは、 すべてのレースで期待以上の走りを披露した竜真くんのことですから、 伝統ある箱根駅伝の大舞台にも動じず、 良いレースをするハズです。 竜真くんのお父さん・お母さんからすれば、 ふつうにタスキを次の走者に渡してくれればホッとする思いますが、 われわれ応援団としては、 なるべく長い時間TVに映ってもらえるような ナイスな走りを期待しています。 2010年12月の平成国際記録会でサツエイした、 ◎お気に入りのショットです↑。 5000m 最終組 の トップ でゴールしました。 ラストの切れ味と、 さいごの一周まで 自信に満ちた表情 がとても印象的でした。

レッカー ドカ雪

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23日から28日の今朝まで降った雪は、 米沢市にずっと住んでいる人にとっても 少々ビックリするくらいのドカ雪でした。 真冬の一月から二月初めにかけての大雪なら当たり前ですが、 12月の年末に雪降ろしをするくらいのドカ雪は、 ここ20年ではなかったような?気もします。 福島県から米沢市に避難している多くの方々は、 この米沢の大雪にビックリして、 雪の降らない地方に逃げ出したい気分なのでは? クリスマスイブの24日からきのうの27日の明け方まで、 レッカーQQコールは夜中にも鳴りひびき、 ゆっくり寝る時間もありませんでした。 田んぼに落車。 けっこうナナメです。 ドッコイショと吊上げて。 雪と側溝に埋もれて・・・ 燃料系?のトラブルでエンジン始動しません・・・ 28日のお昼になってようやく気温もプラスになり、 道路の雪も数日ぶりに融けだしました。

レッカー 大雪

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12月23日からシンシンと降り続いている雪は、 米沢市でも積雪量の多い里山のふもとでは、 1m以上になっています。 自宅裏の畑に積もった雪は約60cmくらいで、 ワン公たちと雪遊びをしているとき、 ヒザ上まで積もった雪に ズッポリと長靴は埋まってしまいます。 この大雪で、 さぞレッカーQQコールも 一日で4件~5件くらいは来るんじゃァないかと期待していましたが、 その半分くらいで拍子抜け ↓ 「アレッ」て感じです。 雪のなかでの作業は、 寒いだけでなくアチコチ凍りつき、 手間のかかる事も多いですね。 スベッて縁石にリアタイヤをヒットし、 スピンしたのか?フロント部分は路外へ。 雪でスリップが原因の自損事故や、 バッテリー上がりのQQコールは、 降り積もる雪の量に比例して右肩上がりになります。

レッカー ワン公は雪が好き

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この冬で初めての吹雪です。 気温は昼間でもマイナス1℃くらいでした。 近くの堤防でフリスビー遊びをすると、 飽きずにピョンピョン追いかけて、 口にくわえて戻ってきます。 生後9ヶ月目の子犬は、 フリスビーよりも雪遊びに夢中です。 こんな吹雪の日は、 さぞQQコールもワンサカ来るだろうと予感してたのですが、 日中はマッタク閑古鳥です。 18時過ぎに当店扱い自動車保険のお客様から レッカーQQコールです。 田んぼへ直行して、 道路脇の側溝と仲良くなっています。 フワフワの雪がクッションとなり、 引き出し作業もスムーズにできました。 きょうの夜中にQQコールは鳴りひびきますかね~・・・?

レッカー スリップ事故オンパレード

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本格的な雪のシーズン到来とともに、 スリップ・またスリップ・単独事故のオンパレードです。 雪道での単独事故は、 その雪がクッションとなって大ケガはほとんどありません。 少しスピードを出しすぎて滑ったり、 路肩の縁石が雪で埋まっているため 道路だと思って縁石にヒットしたり、 雪道ならではのレッカーQQコールを受けます。 コンビニの縁石に乗り上げて、 タイヤバーストです。 スペアタイヤは標準装備されていないクルマでした。 高畠町から山形市まで、 33kmの搬送です。 真夜中のQQコールで、 滑ってフロント2輪を側溝に落としてしまい、 前輪のタイヤは 「ハの字」に曲がっていました。 フロントサスペンションは左右交換ですね。 作業の終わりはAM3時です。 これから寝たら午前中パーなので、 雪かきでもして日の出までの時間をつぶそうか?

レッカー 落輪

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日中の気温さえも上がらない寒い日が続きます。 でも道路は圧雪になっていないので、 まだ真冬の寒さじゃァないですね。 きのうはディーラーさんと修理工場さんからの依頼で、 クルマの車輪を山道の路肩に落としたRV車と、 事故の衝撃ではね飛ばされ、 片側のタイヤが側溝に落ちてしまった軽自動車の 引き出しをしました。 行けばいくほど狭くなる山道で、 レッカー車入れません。 ジャッキとブリッジと角材を利用して脱出です。 マージャンで言えば、カンチャンズッポシです。 キレイに後輪が側溝にハマっています。 相手は一時停止無視でこの軽自動車にぶつかり、 はずみで側溝行きです。 ウインチでスムーズに出てきたので、 いただく金額からすればチョー簡単な仕事でした。

レッカー 大峠(おおとうげ)

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山菜採りやマイタケ採りに入る山々は、 福島県喜多方市と山形県米沢市の県境のところです。 ここを通る国道121号線は、 交通量は少なめですが道路幅がたっぷりあるので、 みなさんビュンビュン飛ばして行きます。 昨夜の20時すぎに、 「この国道上で脱輪した」とのQQコールです。 米沢市内から標高700m~800mの大峠(おおとうげ)トンネルを目標に ドンドン登って行くにつれて、 雪はモッサモッサと増えていきます。 途中で横転している会津ナンバーの普通車と、 路外に脱輪しているクルマをチラッとながめながらズンズン進むと、 大峠トンネルの手前でやっと見つけました。 スリップしてスピンしながら縁石を飛び越えて、 路外の側溝に運転席側2輪を落としています。 ウインチブームを伸ばして斜め上の方向に 引っ張りながら、 もう一本のウインチを使って水平方向に引き出します。 フロント部分のサスペンションは曲がり、 前タイヤ一本はバーストしています。 冬の季節になるとこの国道121号線では、 スリップしてヘンテコリンなったクルマ、良く見かけます・・・。

レッカー 早起き?

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昔で言うところの丑三つ時でしょうか? 真夜中の3時頃にレッカーQQコールです。 外気温はマイナス1℃で曇り空、 小雪がパラパラとチラついていますが 路面は凍結していません。 約25km離れた長井市まで向かいます。 QQコールから50分後に現場に着いて現車を確認すると、 エアバックは2つともガバッと開いており、 フロント部分は大きく損傷しています。 ドライバーさんがおっしゃるには、 信号待ちのクルマに追突したみたいです。 警察さんの現場検証は終わり、 真夜中のためギャラリー(やじ馬)もいませんので、 落ち着いてゆっくり作業できます。 レッカー車のアンダーリフトに乗せ、 近くの修理工場までけん引しました。 終わって事務所で一服していたら、 東の空がほんのり明るくなり始めています。 ワン公2匹と散歩するには ちょうど良い時間となりました。

レッかー師走でパタパタ?

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師走でパタパタしているんでしょうか? 事故や故障レッカーのQQコールは多いカンジです。 当店扱いの自動車保険に加入されている高齢のお客さまですが、 70歳過ぎてから事故が多くなりました。 A保険会社からのQQコールにて出動。 単独事故でフロントサスペンション曲がり自走不可。 M保険会社からのQQコールで出動。 イグニッションキーまわらなくなり、 お客様の会社までけん引。 重いクルマのため、 リヤタイヤにセットしたドーリーは、たわんでいます。 当店の自動車保険にご加入のお客さま。 体育館の屋根から雪が落ちてきて、 サンルーフ破損・ルーフ凹み大。 車両保険に加入されていないため、 修理代50万円超は自己負担? 自分の過失の大小にかかわらず、 自分のクルマの修理代を保険会社が負担する車両保険は、 自己防衛(相手が無保険車でもOK)の意味で大切ですよ!

東海大山形 平成国際大 記録会

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米沢駅AM8時43分発の新幹線で、 埼玉県の久喜市まで事故代車の引き取りに行きました。 そこからクルマで15分くらい走ると、 加須市にある平成国際大学に着きます。 きょうはそこで長距離記録会があり、 わが東海大山形高校陸上部も参加しています。 男子1500mでは中距離部の雄太朗くんが、 余裕の走りでしたがリッパな記録の4分3秒! 5000mでは荒木くんが自己新の14分54秒、 3年生の雅人くんは意地の14分56秒です。 12月らしくキリッと冷たい空気のなか、 良く晴れた風のない好条件で、 多くの部員は自己新記録連発です。 一年生の勇人くんは15分9秒とナイスな記録です。 タイムのレベル差は当然ありますが、 どの部員にとっても自己新記録は格別のうれしさです。 部員の自己新記録をともにヨロコび、 とても良い記録会になりました。

ゴールデンレトリバー 初雪の朝

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平地の田んぼや道路にうっすらと雪は積もり、 ことしの冬の初積雪となっています。 日の出前の薄明かりでは、 見わたす限り白・シロ・しろの風景ですが、 やっと東の空から出てきた太陽のヒカリに応えるように、 そこはキラキラ光る銀世界に変わります。 生後9ヶ月目のデカイ子犬は、 フカフカする雪の上をピョンピョン跳ねています。 とても楽しそうに遊んでいました。

山形県立中央病院

ここ2~3日の最低気温は氷点下で、 12月らしい寒い朝になっています。 きょうは約3年前に手術した部位の定期検査のため、 朝7時チョッとすぎに豪華なホテルみたいな外観の、 山形県立中央病院に向かいました。 http://www.ypch.gr.jp/ AM9時に採血を終え、 以前入院していた7階の病棟にある、 見晴らしの良い南向きの大きな待合室(ラウンジ)で、 診察までの空き時間をつぶします。 おおきなリュックを背負った50歳代前半の女性や、 奥さん同伴の60歳代の男性、 娘さんと一緒に来た高齢のお父さんなどの方々がいます。 しばらくすると、病棟の看護師さんがそれぞれ迎えにきました。 きょうから入院するため来ていたんですね! 看護師さんたちの顔ぶれは3年前とは入れ替わっていましたが、 なかには当時お世話になった看護師さんもいらっしゃり、 タイムスリップしたみたいで懐かしくなります。 また手術後の痛みを落ちつかせるため 背中から入れる麻酔薬をずいぶん使ったり、 担当の星先生のおチャメぶりや 43日間もここにいて退屈しまくりだったこと、 しょっちゅう自宅に戻っていたので婦長さんに 「もう退院しなさい!そんな元気あるなら!」と言われたことなど、 なぜかこと細かにおぼえています。 ここに来ると、いつもビミョーな気持ちになります。

富士生命 ゴールドメディワイド がん、心臓病、脳の病気でもOK

寒い日が続いていますが、 道路に積もるような本格的な雪はマダマダのようです。 50歳代女性のKさんは、 初期の乳がんを切除して7~8年になります。 現在は転移や再発もなく、以前と変わらないくらい元気に見えます。 Kさんは 「手術したあと胸から上腕にかけて突っ張ったり、 イロイロと後遺症あるワー・・・。」 「またガンになったら切ったりしたくないワー、 ガンの先進医療はどーなの?」と本気モードで聞いてきます。 先進医療の代表的なモノは、ガンにおける粒子線治療です。 ガンで手術後は想像以上にカラダが元通りにならず、 様ざまな術後の後遺症に悩まされる方も多いです。 でも先進医療(粒子線治療)は手術と比べて 優れたポイントが多い治療です。 ◎カラダへの負担(術後の副作用)が少ない ◎早期なら手術と同様に根治可能 ◎苦痛は少ない ◎治療後の社会復帰が早い 短所は △    医療機関が限られていること △    高額な自己負担( 288 万円~ 314 万円) 日本で認可されている生命保険会社は、 アフラックやアリコや富士生命などの外資系、 ソニー生命やオリックス生命などに代表される インターネットや通販を併用する国内廉価型、 三井住友あいおい生命や東京海上あんしん生命などの損保系生保会社、 ニッセイや明治安田生命などの国内大手生保などを合わせて47社あります。 このなかで、例えば入院・手術を伴わない糖尿病や心臓疾患や脳疾患、 高血圧・高脂血症・痛風などの病気でも加入できる医療保険があります。 富士生命の医療保険で商品名「ゴールドメディ ワイド」は、 以下の健康状態を告知し、すべて「いいえ」なら加入できます。 ①現在お医者さんに、入院や手術を勧められていますか?→いいえ ②過去2年以内に、入院や手術をしましたか?       →いいえ ③過去5年以内に、ガンや肝炎、肝硬変になりましたか? →いいえ 引受け基準緩和型医療保険(ゴールドメディワイド)は、 入院したら一日あたり2000円、先進医療は生涯にわたり1000万円まで、 手術は一回あたり4万円の保障で月々2915円(59歳女性)のみです。 既往症(病気持ち)の方にとっては待ちに待っ

三井住友あいおい生命 73歳からの生命保険

きょうは寒さもキビシクなく、ウッスラ曇り空ひろがる朝です。 雪がバンバン降れば「レッカーバンザイ!」なんですが・・・。 現在一人暮らしのSさんは、 73歳になる元気なおばあちゃんですが、 妊娠・出産時以外は病院に行ったことがナイそうです。 そんなSさんですから生命保険に関心などあるはずもなく、 いままでどの生保にも加入していませんでした。 でもお茶を飲みながらSさんは「葬式を出すお金もなく、 遠くにいるムスメに迷惑かけるわけにもいかないから、 葬式代ぐらいになる保険ナイ?」とひとり言のようにツブヤキました。 73歳にもなると、保険会社にとっての「予定死亡率(いつ死ぬか?)」は かなり高くなるため、貯蓄性の高い商品は望むべくもなく、 掛け捨て型のしょうもない商品しかありません ご本人は葬式代がガバッと出る保険をご希望でしたが、 パソコンに入っている保険会社のソフトで 設計書をデモしたところ、 高齢時から加入する貯蓄性の高い商品は、 月々の支払いも大きくなるため「ボツ」です。 健康保険や高額医療控除制度が適用にならない 先進医療のハナシをしました。 入院一日当たり3000円 手術は一回当たり30000円 先進医療は生涯1000万までOK (交通費は全額支給、認可されている生保会社ではここだけ) 以上の内容でサインです。 73歳女性Sさんの月々の保険料は、たったの3427円!です。

レッカー 落輪? 落車?

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きのうもきょうも、北風に乗った冷たい小雨は、 横から斜めから刺さるように降ってきます。 きのうの夜中のレッカーQQ作業は、 「左側の前後輪が側溝に落ちています」との依頼でした。 現場に着くと確かに側溝はありますが・・・。 側溝はずいぶん下側にあって、 ジャッキや角材で左側2輪を上げるのはダメでした。 フロントバンパーに車載フックをねじ込み、 2本のウインチの片方を使って左前輪を優しく浮かせます。 落ちたままの後輪はジャッキと角材で、 側溝のヘリの高さまで合わせます。 次にフロントロアアーム左右にJ型フックを引っかけて、 もう一本のウインチで前方へ引き出します。 無事上がってきました。 寒い夜中での手間ヒマかかる作業で、 ケッコウお疲れモードにて帰宅・・・。

横転車

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きょうの朝はマイナス4℃で、チョット冷え込みました。 日中はキレイで深い青空が広がり、ほんのり暖かくなりました。 午後3時前に、所轄さまからのレッカーQQコールです。 信号機のない交差点で、出会い頭の事故です。 ここの交差点ではケッコウな割合で事故が有りますが、 いつも双方のクルマともども大破してますね。 横転車を起こしたときに、 その反動で破片などが飛び散らないように、 一本のウインチはアンカーとします。 もう一本のウインチは 下向きのチカラが加わるようにセットします。 無事に起きてきました。 ドーリーをセットしてけん引です。 修理は新車を買うほどかかりますので、 俗に言う全損ですナ。

米沢ジュニア陸上

ここ2日は暖かめの朝となっています。 最低気温は3℃前後でしょうか?、 雪の降る今ごろの季節なら、 最低気温はマイナスになるのが普通ですからネ。 米沢ジュニア陸上クラブをボランティアで率いるK監督は、 http://www.geocities.jp/yjac_0429/top.html 本業は代々続く畳屋さんの?代目ですが、 以前は教師として活躍されていました。 高校生のときは山形県代表として、 都大路(全国高校駅伝)を駆け抜けていたことを 最近知りました。 それをネタにしてK監督から、 当時の米沢工業高校陸上部のお話を伺いました。 米沢工業高校の駅伝部(陸上部)を率いて、 何度も全国高校駅伝に米工高を導いた名監督〇山先生は、 当時最強だった兵庫県代表の報徳学園の練習法を取り入れて、 平時の朝練習は河原の土手などを1時間走り、 授業が終わった後は拡声器をすえつけたマイカーに乗り、 道路脇を走る部員に以前の箱根駅伝のように、 拡声器から大声でシッタゲキレイしながら練習を重ねたそうです。 K監督いわく「いまから思うとメチャメチャな練習の一面もあったが、 監督の〇山先生は、ものすごい情熱を注いでくれて愛情を感じた」。 K監督が当時を思い出して語る表情から、 深く〇山先生を尊敬されている感じを受けました。 そしてわれわれ米沢ジュニア陸上クラブでお世話になった父母一同は、 同じように尊敬してますよ!・・K監督!! 先日、米工高時代の話を伺ったあとで、 医療保険にご加入していただきました。 K監督はこのブログを見て、「良さそうな保険だな・・・」と 思っていたそうで、 トントン拍子でのご加入です。 他社へも医療保険を加入されていたので、 先進医療を目的として入院給付金を抑えたグッドな選択をされました。 入院一日あたり3000円・手術一回当たり30000円、 先進医療は生涯にわたり1000万円まで。 日本国内で認可されている生保会社43社(外資系・通販系含む)のなかで、 先進医療に係わる交通費を全額支給する唯一の保険会社の商品で、 49歳男性のK監督の保険料は、年間たったの21965円(1830円/月々)!

初冬に恒例のベーダー駅伝

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きょうの朝は水を入れて外においているタライに、 薄く氷が張っていて、 11月になってからの冷え込み一番です。 11月23日の勤労感謝の日に、 恒例のベーダー駅伝が行われました。 東海大山形高校は1~2年生中心のチームと、 引退間近の3年生主体の合計2チームで出場です。 3年生チームでは菅原くんの気合の入った表情がとても良く、 最後の走りを悔いの無いようにしたい気持ちが出ていました。 小玉健太くんも良い表情で、アンカーとして下って行きました。 一区をまかされた雅人くんは走ることがホントに好きなんですね、 喜びを表情に出して駆けていました。 1~2年生ではMVPに輝いた荒木くんの走りが素晴らしかった! 13人のゴボウ抜きで、区間新記録の爆走です。 まるでアフリカ系選手のようにバネのあるフォームで、 次年度の大活躍を約束されています。 思い出せば荒木君が一年生で入学してきて練習を続け秋になった頃、 まだタイムも出ていなっかたのに監督の田宮先生は、 「一番期待しているのは荒木だ、ドンドン前へ出て行く攻めの走りは、 見ていておもしろいし、その気持ちがないと強くなれない」と おっしゃっていました。 そう話された監督のつぶやきは、 「そんなもんか?」とピンと来ませんでしたが、 いまはその通りになっています。田宮監督の眼力はさすがです。 次の大会は12月4日の長距離記録会、 今年最後は12月10日の平成国際大記録会です。 ことしも、もう終わりますね~”。

レッカー お初のスリップ事故

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きょうの朝はミゾレ模様になりました。 ワン公たちと朝の散歩を終えるAM7時ごろ、 レッカーQQコールです。 場所は米沢市から約20kmはなれた南陽市のハズレです。 米沢~南陽自動車専用道路を使ってドンドン南陽市に近づくと あたりの田んぼは真っ白で、 見慣れた雪景色になっています。 その道路を南陽市宮内付近で降りると、 パトカー2台のキラキラ赤色灯が見えます。 フロント部分をガードレールにヒットして両席のエアバックが開いた軽自動車は、 進行方向と逆側にフロント部を向けて国道上にとまっていました。 警察の方々の誘導で、 通勤時間帯で混雑気味の国道上でレッカー車の向きを変え、 レッカー車のアンダーリフトに 壊れている軽自動車のフロントタイヤをセットして、 サクッと現場を立ち去ります。 国道からすぐの、交通量の少ない小道に入り、 事故で牽引中の4WD車のリヤタイヤにドーリーをセットし、 安全に牽引できるように各部チェックしたあとで、 本格的に走り出します。 自社整備工場で一時保管です。 その後お客さまと保険代理店の方が見えられ、 全損なので修理せずに廃車するよう依頼を受けました。 きのうレッカー車のタイヤ交換していて良かったぁ。。

レッカー いよいよ冬

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朝の寒さはカラダに刺さるようになり、 いよいよ初冬を感じさせます。 きょうの天気予想では、夜半から朝にかけて雪が降るそうです。 まだスタッドレスタイヤにしていないレッカー車が立ち往生でもしたら、 保険会社から見放される?ため、 大奮発してブリジストンのW969スタッドレスタイヤを装着しました。 タイヤサイズは 195-85-16 ですが、 値段は一本2万円!!。 リヤダブルタイヤで一台分6本合計120000円、プラス中古ホイール6本3万円、 合計150000円もの出費です。 これを回収するため何回出動しないといけないかを考えると、 チョッとシビアですね。 きょうは朝7時前に助手席側タイヤはずれて自走できないクルマをけん引、 19時前にフロント部大破の軽自動車を搬送しました。 お客様の立場からすれば レッカー料金はボッタクリみたいに感じるでしょうが、 レッカー車などの維持費・夜間作業や祝祭日の人件費を計算すると、 ほとんどボランティアに毛の生えたような業務ですよ! だけど「ありがとう~、来てくれて助かった」と言ってくださる お客様の一言にしびれますから・・・。

ゴールデンレトリバー 白い山々

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今朝は冷え込み、ところどころ白い雪景色です。 まだレッカー車や積載車のタイヤ交換は終わっていなかったので、 標高の高い峠道でのロードサービスはお断りしようかと思っていました。 残念ながら?レッカーQQ依頼はさっぱり・・・。 千葉県に転勤された保険会社のOさんが、 数日前にブラリと米沢へやってきました。 再会のあいさつもろくにしないまま、 Oさんと師匠のTさんと3人で約一時間車を飛ばして原生林の山々へ、 ナメコ採りに入ります。 標高500m以上の山々は、うっすらと冠雪しています。 熊よけのために連れて行った2頭のワン公は、 ピョンピョン跳びはねながら雪の感触を楽しんでいます。 生後8ヶ月目の子犬は冷たすぎる渓流にドボンと入ってもおかまい無しで、 山歩きを楽しんでいました。 お目当てのナメコは、 例年より暖かい気候のせいか、 ほとんど朽ち果てていましたが、 久しぶりの山歩きを心から楽しんでいるOさんを見て、 T師匠も自分もウレシクなります。 ことし最後の山歩き?を楽しみました。