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2月, 2014の投稿を表示しています

レッカー 春の足音と横転

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ここ1週間は寒さも和らぎ、 春の足音が聞こえるような暖かさです。 そんな陽気に誘われてスピードを出しすぎ、 スリップして横転するクルマもチラホラ。 ↓コチラは信号機のある交差点でのクルマどうしの事故。 お互いに青信号を主張されていました。 ↓山間部の県道にてスリップし横転。 お客さまはケガもなくラッキーでした。 ↓故障でけん引です。 小型トラックは軽いから楽チンです。 ↓コチラは4㌧トラックで荷物を積んでいます。 冬場なのでレッカー車のフロントウエイトを外していますので、 フロントのキャビン辺りはケッコウ浮いています。 真冬の寒さは去り、春めいて来ました。 レッカーQQコールは少なくなり、夜はゆっくり過ぎてゆきます。

2013年度 3年生 東海大山形高校陸上部

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まもなく東海大山形高・男子陸上部の3年生は卒業です。 一年生として入学した頃に撮った写真と比べたら、 筋肉のカットが浮き出したカラダ付きや、 堂々とした顔つきなど・・・別人のようです。 たくさんの思い出を残してくれて、おしょうしな(ありがとう)。。。 新しい場所での挑戦が待っているけど、 東海大山形高陸上部で過ごした3年間があるからオーケー!

レッカー 米沢はボタ雪

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関東や東北地方の太平洋側では、 見たことないような大雪で、 もはや災害レベルですね。 コチラ米沢市では同じ2月15日、 一晩で40cmぐらいボタ雪(湿った雪)は積もりました。 報道によると山梨県の甲府では、 一日で114cmも積もったそうですね。 雪への対策が万全な米沢市でも、 一日で1m以上も積もったら、 その後の3日間は除雪オンリーでしょう。 さて雪の降る冬期間は、 やはりレッカーQQコールは夏場の1.5倍~2倍に増えます。 でも到着まで時間はかかり、 レッカー車もスリップの危険と隣り合わせ。 作業は吹雪の中だったりしてカラダもキツイです。 ↑クラッチトラブルでけん引しました。 氷点下の気温での作業は震えます。 ↑橋から5mぐらい下に横転しています。 深夜の作業は 寒っ!

レッカー  ツルツル路面なのに

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積雪は昨年の半分以下ですけど寒さは例年通り。 そんな天気が1月末から続いています。 長井市へ通じる裏道でのスリップ横転。 ここの約300m区間のみスケート場のようにツルツル路面で、 普通に走ったら転びます。 後方警戒のためレッカー車をもう一台増車しました。 作業現場から約70m後方のジャマにならない所へそのクルマを配置し、 当店のマナブさんは片側車線を交通整理。 朝の通勤時間帯のせいか?スピード落とさず突っ込んでくるクルマ3台・・・。 一台は何事もないようにクレーン作業中のレッカー車の脇をすり抜け、 もう一台は反対車線の雪のカタマリにかすりながら、 安全対策用のカラーコーンをフロントバンパー下部に巻き込み、 ガラガラと異音を立てているのに、 知らんぷりを決めこんで走り去りました。 もう一台は作業中のレッカー車にズドンと追突。 レッカー車の右後部は歪み、 特装のボデーは助手席側にずいぶん押されています。 ソチ冬季オリンピックでのスキー滑降なら、 スピードをバンバン出すことが良い結果をもたらしますが、 クルマが雪道を飛ばしたら良いことはナイでしょう・・・。

レッカー チョッとした脱輪

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急に寒くなってからきょうで3日目。 雪は降り止みましたが、朝と夕方以降は道路が凍結し、 スリップしやすくなっています。 気象庁からの長期予報では、 これから3月上旬にかけて 平年より暖かくなって降雪量も少ないようです。 日本海側の豪雪地帯では、 土建屋さんに代表される除雪・排雪業者さんは、 大雪をアテにして高額な除雪車を購入し維持しています。 また日本海側のレッカー業者は、 大雪ならレッカーQQコール多いため、寒く長い冬を期待します。 大雪にフトコロ具合を左右されない方々は、 モチロン暖冬を望んでいますよネ・・・。 ↑雪に隠れた側溝にハマってしまいました。 ドライバーさんは雪を掘ったり板を敷いたりしましたが、 なにせ重い4㌧車ですから歯が立ちません。 ウインチラインをダブルにして引きました。 ↑対向車がスベッて(寄ってきた?)軽く接触したようです。 4㌧箱車を走らせる運転手さんのナイスな判断で ハンドルをとっさに切って、重大事故をまぬがれました。 レッカー車をどの位置に配置するか?とか、 ダブルラインにして大きなチカラでウインチ引きするには?とか、 ウインチ作業の基本を再確認した現場でした。

レッカー この冬、一番の寒さ

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「この冬一番の寒気が入ってくる」との天気予報は、 久しぶりにドンピシャな予測です。 この寒気は日中の最高気温マイナス4℃の寒さと、 強風と吹雪を連れてきました。 アチコチで脱輪や落車したクルマが目に付きます。 とくに地吹雪となる東置賜郡川西町では、 脱輪のレッカーQQコール多く、 昼前から16時までは その地域での作業でした。 ↓脱輪と伺って当店の星さんが作業しました。 写真だけ見ると、脱輪というより落車です。 ↓これも土手から落ちる寸前です。 重くて重心の高いワゴン車の脱輪引き上げは、 ひっくり返らないように気を使います。 吹雪で視界悪く、 2次事故を防ぐため2台3名体制で出動し、 横転しないようにアンカーを取り、 ゆっくり慎重に作業しました。 ↓助手席側2輪を田んぼと道路の境目に落としていました。 地吹雪で視界はほとんどない瞬間もあり、 この場所でも2台のクルマが同じように脱輪していました。 県道の両方向を迂回路のあるところで止め、 新車のようなクレーン付き積載車をゆっくり慎重に引き上げました。 通行規制のためのクルマを含み、 4名4台体制での作業となりました。 ↓東西方向に走るこの道もよく落ちますね。 北西の強い風にあおられた粉雪は、 フロントガラスにまとわり付くように視界をさえぎります。  ノロノロ運転しかできない気象状況だったので、 事故での出動はありません。 脱輪・落車したお客さまのほとんどは、 「あァ~、やっちまった~」とあきらめムードでのんびり・・・。

暖冬・少ない積雪

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きのうの夜、ワン公たちと散歩に行くときに、 バチーンバチーンと鋭い音とともにカミナリのような閃光が見えました。 薪を入れている小屋へ引き込んでいる、 200V農電用の電線がスパークしています。 すぐにこの現象をネットで調べたら、 「電線の被覆が劣化して、雨水や小さなゴミが劣化したところに入りこみ、 バチバチと火花が散る」そうです。 火事などの心配はナイようですが、やはり気になります。 なので東北電力のフリーコール(24時間)にTELしました。 22時頃なのに東北電力の方々はイヤな顔ひとつせず、 応急処置として引き込み線を切ってくださいました。 われわれレッカー業者と同じく、24時間営業だそうです。 また同じく「こんな時間に悪いね、助かったよ、ありがとう」のコトバが、 なによりの励みになるそうです。 ところで今年の冬は気象庁の予想はハズレ、 暖冬で積雪は例年の半分以下・・・。 ここの堤防は2月末にならないと↑アスファルト↑は見えないのですが、 本年は2月アタマでこの通り。 滑ってドン!はたまにありますが、 大雪で動けなくなったり、雪で見えなくなった側溝にはまったりなどはマッタクなし。 レッカーQQコールもポツリポツリです。