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5月, 2015の投稿を表示しています

キャビン付き トラクター 30馬力

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キャビン付きトラクターの中古車です。 三菱GOZ30 エアコンあり 使用時間も少なく660時間、2005年式。 耕運ローターはマダマダいけます。 フロントの油圧バケット、除雪にはGoodですね! とてもキレイで程度の良い油圧アームです。 除雪用のローター、刃はそれなりに減っています。 白カキ用のローター。 すべてのアタッチメントを含め、 171万円(税別)です。 控えめに言っても、お買い得です。 090-7529-1111まで。。。 6月1日に契約・納車となりました。

SIGMA dp2 Quattro デジカメ

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山菜やキノコ採りのときに持ち出していた キャノン パワーショットD20・デジカメの画像にものたりなくなり、 プロカメラマンの渡部さとるくんに http://d.hatena.ne.jp/satorw/ 、 ①頑丈で軽いこと。 ②画質がソコソコ良いこと。 この2つの条件に合いそうなカメラを聞いたところ、 候補として ソニーα6000と  シグマdp2 Quattroの2機種が お勧めだそうです。 さっそくネットで検索すると、 ソニーα6000は多機能すぎて理解できず、 「ものすごく不便だぞ!画質はスゴイけど」と言われた シグマに魅かれました。   まだ使ったばかりですが前評判どうり ①電池の持ちはまったくダメ、予備電池は必要。 ②専用RAWソフトは遅すぎてイライラ。 ③液晶は光が当たると見えにくく、 CANON D20と比べると月とスッポン。 日陰では遜色ありません。 ④個性的な横長ボディーは、慣れないと持ちにくい。 スポーツ写真用に使っているEOS1Dに比べたら、 当たり前ですが軽くて助かります。   プロカメラマンの言葉通りで、 これで出てくる写真がろくでもなかったら、 何の取り柄もない無価値なカメラですが・・・。 へんてこりんなデザインは好き嫌いあるでしょう。 そのうえ機能性や利便性は一万円ほどのデジカメよりはるかに悪いですが、 画質とソコソコの携帯性を求めるなら、 高価ですが良いカメラだと思います。

レッカー 大型の依頼はナイ・・・。

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初夏のような日が続いています。 そのせいかパンクやバースト、 オーバーヒートなどのレッカーQQコールが目立ちます。 エンジン不調でけん引したフォワードダンプ。 ウォーターポンプからの冷却水漏れでけん引したヒノレンジャー。 なぜかしら事故の多い定番の場所で、 他車を道連れにしなかった単独事故。 新緑はキレイでついついよそ見してしまいます。 また、ほどほどに暑くて眠くなります。 自分たちも気をつけないと・・・。

水遊び ゴールデンレトリバー

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原生林のある奥山では、 ゼンマイや山ウドが採り頃になっていました。 毎日のように暑い日が続いてるので、 今週の週末には盛りを過ぎてしまいます。 ここの場所では、可愛らしいカタクリの花が咲いています。 カタクリの群生地に、ゼンマイも群生していました。 釣りの師匠はヘルメットをかぶって、フル装備です。 このあたりで標高600mチョッと。 師匠が立っているところの右斜面は、 ゼンマイ畑のようになっています。 山歩きと水遊びが大好きなゴールデンレトリバーは、 千切れるかのようにシッポを振って喜んでます。 冷たくてしびれるくらいの雪解け水が集まる渓流なのに、 ジャボンジャボンとおかまいなし。 https://www.youtube.com/watch?v=V-383mUGHgc&feature=youtu.be 子供と同じで、帰ったらバタンキュー・・・。

デカいカエルがいっぱい

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数年前はクルマでドンドン行けた林道ですが、 アチコチで落石や陥没のため、 クルマを降りてから採り場まで 一時間以上歩きます。 雪渓はマダマダ残っています。 木の芽のミドリ色がキレイですね~!  暑い季節になっても湧き水の切れない水たまりには、 カエルくんがたくさんいました。  ちょうど産卵時期なんですね。 小さなオタマジャクシもたくさんいます。  けっこう大きなカエルくんです。 何て名前のカエルですかね?  コゴミは畑に植えたように群生しますが、 いっぱいありすぎるので採るのはパス。 ここの沢では、ゼンマイはちょうど良い時期です。 ほとんど人の入らない沢なので、 ゼンマイの太さには感動します。 ヤマウドもチラホラ見かけました。  林道が荒れ放題になるとクルマは入れなくなって、 採り場までは80分くらい歩きます。 ここでは秋になると天然のマイタケも採れます。 とても好きな場所・・・。

レッカー 楽しい山菜採りの帰り道に・・・。

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山菜やキノコが豊富な原生林に通じる、 奥まった山々の林道から落車した軽カーの引き上げです。 雪解け水が混じって増水しています。 それに痛いくらい冷たいので、ややこしい案件です。 現場までバックしながらレッカー車を配車します。 ところどころに雪が残っているため、 スコップで掘って道幅を確保します。 100m先は道が陥没してレッカー車は進入できません。 川の流れに沿うように滑車で方向を変えて 数メートル引っ張り、 前もって立木を伐採した急斜面から引き出しました。  マイタケ採りの時に使うつもりだった、 師匠からお借りした登山用のハーネスとザイルを使いカラダを固定し、 ノコギリでシコシコと立木を切り落とします。  クルマは落としても、 ご当人は命を落とさなかったそうです。 ご家族の方は「二度と行かないで!」とおっしゃるでしょうが、 お元気になられたらご本人は、 山菜やマイタケが採れる貴重な原生林が残っているこの山々に、 また来るでしょうね。

レッカー 色とりどりの緑色

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米沢市の南部にあるダムを、 グルッと取り囲むように切られている道路から落車です。 レッカー作業よりも、 多彩なミドリ色に夢中になります。 ブナの新芽は、 特にまぶしく美しい緑色です。 この新芽の時期は、 何色もの緑色がその美しさを競い合います。 数年前に原生林の新芽をキョロキョロ眺めて運転していたら、 右側2輪を林道脇のえぐれた部分にズドンと落とし、 どうにもならなかったことがあります。 ブナやナラに囲まれた北国の山々では、 新芽の時期の美しさは別格です。 実際に見た人でないとわからないと思います。

レッカー バカみたいに暑くなった連休

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例年の平均気温から5℃以上も高い、 暑くてたまらない連休です。 雨も降らずマイニチ晴天のピーカンで、 山菜採りに入った山々はカラカラに乾いています。 この暑さで事故は多かったような気がします。 またオーバーヒートなどの故障搬送もありました。 20代のマナブくんは、 仙台方面や新潟市方面の中距離搬送が続いても、 疲れ知らず?のようです。 ディーラーさんから依頼された 4㌧トラックの故障車けん引に行ったとき、 納車なって間もないピカピカの作業車がありました。 大型トラックのディーラーさんがトラブル現場で応急修理をするために、 整備工具やコンプレッサー、 さらに発電機・溶接機まで備えてあります。 ソケットレンチは整然と並び、 エアータンクは台座の上に固定されています。 床は縞鋼板でカッコいいですね。 ねじ類は棚にサイズや用途ごとに格納され、 まだ一度も使っていないようなエアー式トラックジャッキもあります。 スペアタイヤ交換からマフラーパイプ溶接、ガス欠から現場作業まで なんでもこなせるような装備です。  資金的に余裕有って所有したなら、 眺めているだけでニタニタしそうなクルマでした。