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タダノ TW10 作動油交換

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きょうは星さんのブログです。 当社の大型レッカー車 いすゞ810型に架装されている アンダーリフトとクレーン装置、 「タダノ製 TW10」の油圧作動油を交換しました。 当初は貯蔵タンク下部のドレーンから作動油を抜き取る予定でしたが、 約200L の廃油を車体下から引きずり出すのが大変そうだったので、 作動油貯蔵タンク上部から手動ポンプで吸い上げ、 ストレーナーケースの分だけタンク下部のドレーンから 抜き取りました。  ストレーナーが目詰まりしてドロドロになっていると 伺っていましたが、 予想していたほど汚れはひどくなく、 パーツクリーナーのロング缶3本できれいになりました。 ついでにストレーナーの底蓋を固定しているボルトも 新品に交換しました。 これで作動油に関しては当分安心です。 From 星 さて初春の暖かさで雪はズンズン融けて、 田んぼもドンドン顔出しています。 レッカーQQコールはパッタリ止まり、 事務仕事ばかり順調に進みますが、 作業案件が少ないので面白くないです。 やっぱり仕事は忙しくて盛んなのがイイです。

レッカー 中型トラックは中型レッカー車で。

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レッカーの仕事を始めたころは、 レッカー車の選び方も当然ながらわかりません。 2~3㌧車クラスの小型レッカー車で軽自動車や普通車以外にも、 4㌧クラスの中型トラックもけん引できる タイプを欲しいなと考えていました。 縁あって九州の宮崎県から古い3㌧車ベースの 小型レッカーを購入して使い始めたら、 このサイズで中型トラックを安全にけん引するのは 無理でした。 やはりレッカー制作会社の方々がおっしゃるように、 「乗用車は小型レッカーで、 中型トラックは4㌧以上の中型レッカーで、 大型トラックは大型レッカー車でけん引しないとダメですよ」の 意味が理解できました。 エラそうに言ってますが ↓ 中型レッカー車が空いてなかったので ワイドロングの小型車で。 アンダーリフトはセンチェリー製のF1です。 ↓ 中型レッカー車は車検中でしたので大型レッカー車にて。 ミスマッチもここまでくると常識外れです。  ↓ やっぱり中型トラックは中型レッカー車でけん引すると、 見た目も牽いているときのバランスもナイスです。  トラブル車のサイズに合わせてレッカー車を配備するのは最適ですが、 起業するときはお金も知識もマダマダ足りません。 でも情熱とヤル気だけは満タンですから。

レッカー 今から始めたいと。

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だいぶ前のことで忘れかけていましたが、 クルマ販売の営業をしていたときに、 たまにですが飛び込み訪問をしました。 皆さまご存知のように新車販売の飛び込み訪問では、 まるっきり初対面のお宅を訪問し、 どんなクルマを誰が主に使って、 何時頃だと商談の決定権者に会えるか、 また家族構成などを聞き出して次回の訪問につなげたり、 運よく商談の糸口をつかんだりできれば ラッキーな訪問法です。 でも商談につながるのは百件以上の飛び込み訪問で 一件あるかないかで、 まして新車の契約なんて砂浜から硬貨を拾うような 確率です。 この訪問の目的は新車販売にあるのではなく、 例えれば肝試しみたいなものです。 初対面のお宅を訪問したときに 「どんな断り文句を言われるのだろうか」とか、 「嫌な顔されるだろう」とか、 不安や恐れに対して鈍感になるチカラを身に付けるための訪問です。 きょうの午前中に飛び込み訪問で当社にいらした方は、 「レッカーの仕事したいので教えてもらえませんか?」と、 ストレートど真ん中の質問をして ドヤ顔で玄関口に立っていました。   こちらも面食らって「何なんだこの人は」とも思いましたが、 若いときにやった飛び込み訪問のつらさを思い出し、 事務所内でお茶を飲みながらお話を伺いました。 なんでも当店で3~4件目のレッカー会社訪問らしく、 現在は他業種の若い社長さんで ヤル気マンマンの方でした。 おおまかに大切なポイントはお伝えしましたが、 ぜひ参入して頑張ってください。 ↓ 交差点内での事故で、 相手さんは信号無視のようです。 きのうの夜から雨降り。 凍るような雨でなく、 顔に当たっても刺すような冷たさを感じなくなりました。 春です。

レッカー 久しぶりに冷えた日は

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夕方から久しぶりに冷えて、 路面はカチンカチンに凍結していました。 これはヤバいぞ!と思っていたら、 深夜から朝方にかけて レッカーQQコールです。 単独事故や車対車事故、 なんと複数の飲酒運転事故も…。 無保険/無車検/酒気帯びのセットですから どうにもなりません。 ↓ 車体は「くの字」。  ↓ トンネル内で…。  小型レッカーのウインチブームで起こしましたが、 路面ツルツルでチョッと面倒でした。 日中は暖かくなって地温も上がり、 冬はどっかに行ってしまいました。

レッカー アオリレスの積載車

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数日前の案件ですが、 デカいアメ車とそれに連結された台車の レッカーQQコールです。 スノーモービルを載せた台車はラクラク積載車に載りますが、 デッカいアメ車は積載車の荷台幅を超えています。 それで4㌧クレーン付き積載と アオリレスの積載車の2台で現場に。 アメ車は4㌧積載に積む予定でしたが、 思ったより幅がギリギリなので アオリレスの積載車に載せました。 先日購入した4㌧クレーン付きはパワーがあるため 荷台にクルマを積載していてもラクチンですが、 今回のようなデカいアメ車を載せるのに手間どるようでは イマイチなため、 アオリを開閉式にする改良が必須です。 新潟県新発田市の(有)グローバルサービスに お願いしました。 ↓ みやぎ営業所では、 この手の案件はチョクチョク入電します。 トラックの運行台数は山形県とは比べ物になりません。 山形県内の幹線国道13号では軽自動車や普通自動車に混じって ポツリポツリとトラックが走っていますが、 宮城県南地域の国道4号では トラックやトレーラーに混じって ポツリポツリと乗用車が走っている感じです。  ↓ 総重量は40㌧を超えていたでしょうか? 牽引した雄大くんによると、 レッカー車のブレーキの効きが、 極端に悪かったようです、重すぎて…。  2月初めから続いた寒気は抜けて、 初春を感じさせます。 太陽のヒカリが強くなってきました。

レッカー 冬はいつもこうなります

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マスコミは最強寒波とやかましいですが、 やはりたいしたことない寒さです。 今は真冬の時期ですが、 温暖化なんて言葉を聞いたこともなかった 40年数年前の真冬を思い出すと、 今回の最強寒波なんて日常のコトでした。 この当時のホントに寒い日は、 ぴゅーぴゅーと吹雪の日が一週間も続き、 その後4~5日暖かくなってからまた急に寒くなり、 粉雪が舞って前が見えなくなる吹雪の日々の繰り返しでした。 もし温暖化になってからの冬が 40年以上前の冬と同じ寒さだったなら、 レッカーQQコールは一日中鳴り止まず 新車のレッカー車を購入するのに必要な資金はザクザク、 迷いなく新車レッカーを注文するでしょうね。 ↓ 大型トラックとすれ違ったときに、 路肩に寄りすぎて脱輪。 ↓ 冬時期は当店ドライバーのうっかりで、 何度かこうなります。 もちろん自分も何度もやらかしています。 最近はカーナビみたいに学習して減りましたけど…。  滑りやすい路面は4WDにかないません。 毎日最強寒波なら、大型トラックディーラーに4WDの レッカーベース車をすぐ注文できますけど…。 夢にもなりません。

レッカー もう春みたいな

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ここ数日は春みたいな陽気で 田んぼに積もっていた雪はグングン融けて、 あぜ道の一部は顔を出しています。 たいして寒くもないのに、 大型トラックの故障がポツポツ入電します。 ↓ 福島県の国見町にて。 ↓ 岩手県の一関市まで。  ↓ 東北道の国見SA付近で。  ↓ 白石市付近だったか?  WW製のブーメランアームは薄くて頑丈、 チルト要らずでサイコーですけどね。 使った方々は手放せません。

レッカー 気温は高い

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気温の高い真冬の日々が続いています。 温暖化で こんな冬が来年もその次も続いていくのでしょう。 たまには寒い日もあり、 路面が凍って滑りやすくなると、 レッカーQQコールは賑やかに鳴ります。 ↓ T字路でトレーラーのジャックナイフ。 標識のポールを抱き込んで、 さらに縁石をまたいでいました。 ↓ 最低気温はマイナス8℃、 朝方パラパラと雨が降ったため アッと言うまにブラックアイスバーン。 朝の7時から9時くらいまでは、 QQコール鳴りっぱなし。 もったいないことに、 片手以上の案件を 受けられませんでした。  急に暖かくなったり冷え込んだり、 温暖化が騒がれる前の 2月中旬のような気候です。