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米沢ジュニア陸上

ここ2日は暖かめの朝となっています。 最低気温は3℃前後でしょうか?、 雪の降る今ごろの季節なら、 最低気温はマイナスになるのが普通ですからネ。 米沢ジュニア陸上クラブをボランティアで率いるK監督は、 http://www.geocities.jp/yjac_0429/top.html 本業は代々続く畳屋さんの?代目ですが、 以前は教師として活躍されていました。 高校生のときは山形県代表として、 都大路(全国高校駅伝)を駆け抜けていたことを 最近知りました。 それをネタにしてK監督から、 当時の米沢工業高校陸上部のお話を伺いました。 米沢工業高校の駅伝部(陸上部)を率いて、 何度も全国高校駅伝に米工高を導いた名監督〇山先生は、 当時最強だった兵庫県代表の報徳学園の練習法を取り入れて、 平時の朝練習は河原の土手などを1時間走り、 授業が終わった後は拡声器をすえつけたマイカーに乗り、 道路脇を走る部員に以前の箱根駅伝のように、 拡声器から大声でシッタゲキレイしながら練習を重ねたそうです。 K監督いわく「いまから思うとメチャメチャな練習の一面もあったが、 監督の〇山先生は、ものすごい情熱を注いでくれて愛情を感じた」。 K監督が当時を思い出して語る表情から、 深く〇山先生を尊敬されている感じを受けました。 そしてわれわれ米沢ジュニア陸上クラブでお世話になった父母一同は、 同じように尊敬してますよ!・・K監督!! 先日、米工高時代の話を伺ったあとで、 医療保険にご加入していただきました。 K監督はこのブログを見て、「良さそうな保険だな・・・」と 思っていたそうで、 トントン拍子でのご加入です。 他社へも医療保険を加入されていたので、 先進医療を目的として入院給付金を抑えたグッドな選択をされました。 入院一日あたり3000円・手術一回当たり30000円、 先進医療は生涯にわたり1000万円まで。 日本国内で認可されている生保会社43社(外資系・通販系含む)のなかで、 先進医療に係わる交通費を全額支給する唯一の保険会社の商品で、 49歳男性のK監督の保険料は、年間たったの21965円(1830円/月々)!

初冬に恒例のベーダー駅伝

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きょうの朝は水を入れて外においているタライに、 薄く氷が張っていて、 11月になってからの冷え込み一番です。 11月23日の勤労感謝の日に、 恒例のベーダー駅伝が行われました。 東海大山形高校は1~2年生中心のチームと、 引退間近の3年生主体の合計2チームで出場です。 3年生チームでは菅原くんの気合の入った表情がとても良く、 最後の走りを悔いの無いようにしたい気持ちが出ていました。 小玉健太くんも良い表情で、アンカーとして下って行きました。 一区をまかされた雅人くんは走ることがホントに好きなんですね、 喜びを表情に出して駆けていました。 1~2年生ではMVPに輝いた荒木くんの走りが素晴らしかった! 13人のゴボウ抜きで、区間新記録の爆走です。 まるでアフリカ系選手のようにバネのあるフォームで、 次年度の大活躍を約束されています。 思い出せば荒木君が一年生で入学してきて練習を続け秋になった頃、 まだタイムも出ていなっかたのに監督の田宮先生は、 「一番期待しているのは荒木だ、ドンドン前へ出て行く攻めの走りは、 見ていておもしろいし、その気持ちがないと強くなれない」と おっしゃっていました。 そう話された監督のつぶやきは、 「そんなもんか?」とピンと来ませんでしたが、 いまはその通りになっています。田宮監督の眼力はさすがです。 次の大会は12月4日の長距離記録会、 今年最後は12月10日の平成国際大記録会です。 ことしも、もう終わりますね~”。

レッカー お初のスリップ事故

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きょうの朝はミゾレ模様になりました。 ワン公たちと朝の散歩を終えるAM7時ごろ、 レッカーQQコールです。 場所は米沢市から約20kmはなれた南陽市のハズレです。 米沢~南陽自動車専用道路を使ってドンドン南陽市に近づくと あたりの田んぼは真っ白で、 見慣れた雪景色になっています。 その道路を南陽市宮内付近で降りると、 パトカー2台のキラキラ赤色灯が見えます。 フロント部分をガードレールにヒットして両席のエアバックが開いた軽自動車は、 進行方向と逆側にフロント部を向けて国道上にとまっていました。 警察の方々の誘導で、 通勤時間帯で混雑気味の国道上でレッカー車の向きを変え、 レッカー車のアンダーリフトに 壊れている軽自動車のフロントタイヤをセットして、 サクッと現場を立ち去ります。 国道からすぐの、交通量の少ない小道に入り、 事故で牽引中の4WD車のリヤタイヤにドーリーをセットし、 安全に牽引できるように各部チェックしたあとで、 本格的に走り出します。 自社整備工場で一時保管です。 その後お客さまと保険代理店の方が見えられ、 全損なので修理せずに廃車するよう依頼を受けました。 きのうレッカー車のタイヤ交換していて良かったぁ。。

レッカー いよいよ冬

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朝の寒さはカラダに刺さるようになり、 いよいよ初冬を感じさせます。 きょうの天気予想では、夜半から朝にかけて雪が降るそうです。 まだスタッドレスタイヤにしていないレッカー車が立ち往生でもしたら、 保険会社から見放される?ため、 大奮発してブリジストンのW969スタッドレスタイヤを装着しました。 タイヤサイズは 195-85-16 ですが、 値段は一本2万円!!。 リヤダブルタイヤで一台分6本合計120000円、プラス中古ホイール6本3万円、 合計150000円もの出費です。 これを回収するため何回出動しないといけないかを考えると、 チョッとシビアですね。 きょうは朝7時前に助手席側タイヤはずれて自走できないクルマをけん引、 19時前にフロント部大破の軽自動車を搬送しました。 お客様の立場からすれば レッカー料金はボッタクリみたいに感じるでしょうが、 レッカー車などの維持費・夜間作業や祝祭日の人件費を計算すると、 ほとんどボランティアに毛の生えたような業務ですよ! だけど「ありがとう~、来てくれて助かった」と言ってくださる お客様の一言にしびれますから・・・。

ゴールデンレトリバー 白い山々

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今朝は冷え込み、ところどころ白い雪景色です。 まだレッカー車や積載車のタイヤ交換は終わっていなかったので、 標高の高い峠道でのロードサービスはお断りしようかと思っていました。 残念ながら?レッカーQQ依頼はさっぱり・・・。 千葉県に転勤された保険会社のOさんが、 数日前にブラリと米沢へやってきました。 再会のあいさつもろくにしないまま、 Oさんと師匠のTさんと3人で約一時間車を飛ばして原生林の山々へ、 ナメコ採りに入ります。 標高500m以上の山々は、うっすらと冠雪しています。 熊よけのために連れて行った2頭のワン公は、 ピョンピョン跳びはねながら雪の感触を楽しんでいます。 生後8ヶ月目の子犬は冷たすぎる渓流にドボンと入ってもおかまい無しで、 山歩きを楽しんでいました。 お目当てのナメコは、 例年より暖かい気候のせいか、 ほとんど朽ち果てていましたが、 久しぶりの山歩きを心から楽しんでいるOさんを見て、 T師匠も自分もウレシクなります。 ことし最後の山歩き?を楽しみました。

レッかー 田んぼへゴー(GO)

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ドンヨリとしたくもり空が広がり、 あたたかい朝です。 自動車整備工場を経営するSさんからのQQコールで、 田んぼへダイビングしたクルマの引き上げに向かいました。 「そのお客さまは自動車保険に入っています? 入っていれば無料のロードサービス使えるかも?」と お聞きしたところ、 「保険には入っていないと思う。」とのご回答。 保険未加入の、懲りない運転者さんはマダマダいますね。 作業中は狭い農道みたいな市道をふさいでしまうので、 交通整理や発炎筒を使います。 人員2名体制での作業で、 レッカー車のウインチや滑車を組み合わせて引っ張り上げました。 その後田んぼへGOしたクルマをレッカー車で7kmけん引しました。 自社定価だと36000円の作業料金ですが、 火災保険やら自動車・傷害保険のお客様であるS社長の依頼なので、 21000円にて手打ちです。 自動車保険ぐらい入っていてくださいよ!!! 相手がいなかったから良かったけど・・・

レッカー 初雪

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堤防からぐるりとあたりを見わたすと、 里山は白く輝いて冠雪しています。 きのうの夕方に依頼されたロードサービスで、 米沢市から福島県の喜多方市に抜ける国道121号線の 大峠トンネル付近まで行きました。 米沢市は冷たい雨だったのですが、 大峠付近は雪が降っていて、 路面は雪によりシャーベット状の一歩手前の感じです。 レッカー車はまだ夏タイヤのままなので、 スリップしてガードレールと仲良くならないよう ヒヤヒヤしながらの運転でした。 無難に故障車の搬送を終えたところで、めずらしく連続してQQコールです。 米沢市から40分ほど離れた長井市内で、 故障して動けなくなったクルマの搬送依頼でした。 高年式のVWゴルフなんですが、 バッテリー上がりでもないのにスターターモーターは ウンともスンとも言いません。 そのうえシフトレバーはPレンジのポジションからマッタク動かず、 どうやらイモビライザーユニットの故障のようです。 山形市内のVWディーラーさんまで、 44kmの搬送です。 長井市内では、 ミゾレ交じりの雪がチラついていました。

東北高校駅伝 2011

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土曜日のきょうは、雨上がりで暖かい朝になっています。 山形県長井市に集結した、 東北地区を代表する中・長距離ランナーが繰り広げた東北高校駅伝は、 仙台育英高校が格の違いを見せつけて圧勝です。 仙台育英高の選手達は、 とにかく鍛え上げられた脚の筋肉が美しく、 バネの効いたストライドの大きい走りです。 ベストメンバーでないのにかかわらず、 2時間4分台でのフィニッシュですから、 全国高校駅伝(都大路)での上位入賞は約束されています。 福島県代表の学法石川高校は、 東海大山形高校陸上部出身の松田和宏さんが監督です。 東洋大学へ鳴り物入りで今年度入学した今井くんを始めとして、 今回もスピードある選手を育て上げられていました。 2時間7分台のタイムで3位は、とても誇らしいことです。 全国での上位入賞を期待しています。 東海大山形高校は2時間10分台でマズマズでした。 一区の楓くん・・・不動のエースとして来年こそは10kmを30分ソコソコで走り、 東北を代表する選手達とトップ争いを期待します。 二区の聖くん・・・スピードも5000mのタイムも良いのですが、 壁を突き破るための何かをつかんで戻ってきてください。 三区の荒木くん・・・ついに大ブレーク寸前を予感させる 素晴らしい走りでした。 確実に14分30秒を切ってくるような大選手に近づいています。 エース楓くんとの、二枚看板となるよう期待しています。 六区の貴くん・・・始めての5km区間を任されたのに、 充分すぎる結果を出しました。 このまま明るく元気良く突き進んでください。 四区の雅人くん、五区の健太くん、七区の秀人くん、3年生の皆さん。 3年間良い思い出をたくさん見せてくれてありがとう。 卒業後はそれぞれの進路で、 また輝いてくださいネ。

霜の降りた朝

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きょうの朝はマイナス1℃と冷え込みました。 クルマのフロントガラスや田畑には、 霜が降りています。 おまけに深い朝霧で、 よけいに寒さを感じます。 早朝は生後8ヶ月目になるゴールデンの子犬と、 その子犬とおネエさんのように仲良くしてくれている 雑種の♀の2頭と、 日課の散歩です。 仲の良い姉妹みたいに、 じゃれ合っています。 見ているだけでほほえましく、 思いっきり楽しそうです。

東北高校駅伝 両角監督

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きょうの朝は久々に冷え込み、 米沢の気温は2~3℃になりました。 早朝は深い霧があたり一面を覆っていましたが、 東北地方の精鋭がスタート地点に勢ぞろいするAM10時前には、 朝霧はどこかに消えて深い色の青空になりました。 東北地方を代表するスピードランナーの勧誘や視察を目当てに、 箱根駅伝で活躍している大学の、 TVでチラチラ見かける監督さんが、 数多く見受けられました。 駒沢大学の大八木監督、東洋大学の酒井監督、 専修大学、東京農大、平成国際大学、帝京大学etc。 駒大の大八木監督はダンディーなスーツ姿でセンスも良く、 TVで見るよりはるかに男前でキリッとしていました。 そのなかで、 ことしから佐久長聖高校から東海大学の駅伝部監督に ご栄転された両角速先生がいらっしゃいました。 監督は我われ父兄が着ていた東海大学のシンボルマーク入りの ジャケットを見るなりこちらに軽く会釈して、 「応援、ありがとうございます」と丁寧に挨拶してくださいました。 とても紳士的で礼儀正しい態度にびっくりしてしまいましたが、 この機会を逃さず記念写真をお願いすると、 ニコニコと微笑みながら応じてくださいました。 我われ父兄一同は、ある意味あこがれの先生ですから、 みんな大喜びです。 自分は最近買った両角先生の著書を読み終えて、 http://www.amazon.co.jp/gp/product/images/4784071350/ref=dp_image_text_0?ie=UTF8&n=465392&s=books 「すごいなぁ、いい話だなァ」と共感したばかりだったので、 ご本人と立ち話できる機会が目の前に繰り広げられて とてもビックリしましたが、 両角先生の『実るほど頭(こうべ)を垂れる稲穂かな』的な、 お人柄に触れてますますファンになりました。 わが東海大山形高校枝は 2時間10分台の記録でライバルの酒田南高校に先着しました。 全国(都大路)への切符はいまさら戻ってきませんが・・・。

レッかー 側溝に脱輪

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例年は1000m級の山々に雪が降る頃ですが、 ことしは暖かい日ばかり続き、 そんな気配はマッタクありません。 AM8時前に釣りの師匠Tさんから、 「知り合いのクルマが側溝にはまったから、来て欲しい」と、 レッカー要請TELです。 右前輪は側溝に落ち、 運転席ドアの下側が路面に接地しています。 「脱輪救助バー」と称するアタッチメントを、 右前輪後部にセットし、 サイドブレーキを解除したときに、 クルマが前側に移動して壁に当たらないよう、 ウインチワイヤーにテンションをかけます。 それから作業中に、 コンクリート製のヘイにクルマがスレないように ハンドルをやや右に切ってリア部をウインチで引っ張ります。 無事上がってきましたネ・・・。 簡単で料金的にナイスなお仕事でした。

富士生命 がんベストゴールド 小児ガン

暖かい日が続いていますが、 明日から例年並みの気温に戻るようです。 レッカー業としては例年通りのキビシイ冬になってもらいたいため、 季節の移り変わりがクッキリしている米沢らしい気候になって欲しいですね。 さて先日受けた保険会社の講習は、 15歳以下の子供の悪性腫瘍である、小児ガンについてのハナシです。 ①年間2500人のこどもが、あらたにガンと診断される。 ②小児期の死亡原因の2番目(一番目は事故) ①の主な小児ガンは、白血病(40%) 脳腫瘍(20%) リンパ腫(10%)です。 福島原発の事故によって増えると予想されている甲状腺がんは、 被爆によるリスクが極めて高く、 また小児期の被爆は感受性が高くて関連が強いそうです。 小児ガンについて、 A:地方では専門医が居ない B:全国で年間2500人ほどの患者数なので、 地方ではその数%の患者しかいません。 そのため実際に小児ガンを治療したり診断した 経験の多い 医師は、 たぶん居ない。 では都市に多い専門医や名医を、どうやって探すのか?が問題になります ティーペック(T-PEC)㈱では優秀専門医を紹介するサービスや、 24時間受付の健康相談サービスを行っています。 http://www.t-pec.co.jp/ 例えば、「現在治療を受けてはいるが、セカンドオピニオンを受けたい」 「病気のことでいつでも相談できる環境が欲しい」 「名医や専門医を紹介して欲しい」などの要望があったとき、 ティーペックでは 「名医によるサービス」 「24時間・年中無休の電話健康相談」 「医療関連情報提供サービス」を用意しています。 このサービスを受けるための入会金が84000円、月会費8400円です。 決して安くありませんが、このサービスをタダ(無料)で受けられる 保険があります。 T-PECはAIGグループの保険会社や銀行などが株主となって 立ち上げた機関です。 よって旧AIGグループの商品にのみサービスは提供されています。 ・アリコ ・スター生命 ・富士生命 ・AIU(医療保険、医療保障付の商品) ・富士火災(医療保険)これらに提供されています。 このなかで福島原発事故とタイムリーですが、 安い料金のがん保険が発売されています。 ガン保

東京海上日動 選べるアシスト

ここ数日は11月とは思えないような、 さわやかな秋晴れが続いています。 まるで9月末から10月初旬の陽気のようで、 クルマの窓ガラスを少しあけて走ると快適です。 きょうは同業の保険代理店さんからの依頼で、 バン型車のスペアタイヤ交換作業をしました。 「お客様が実費で支払うので、領収書を用意するように」言われて、 そのつもりで作業しました。 作業を終えてお客様のクルマの車検証等を見ると、 〇〇海上保険会社の証書が入っています。 この保険会社のロードサービスは、 「選べるアシスト」と称するもので、 とても良い特約なんです。 他の保険のロードサービスは、 まずお客さまご自身か保険の代理店が 各ロードサービスの受付フリーダイヤルにTELして状況を説明し、 その状況(走行不能でレッカー車が必要なのか、 それともバッテリー上がりのように、 レッカー車なくても対応できる作業かどうか)によって、 保険会社と提携している業者(整備工場や専門のレッカー屋さん)が 出動します。 各保険会社と提携していない業者が作業をすると、 せっかく無料になるロードサービスは使えず、全額自己負担になります。 〇〇海上保険のロードサービス(商品名は「選べるアシスト」)は、 保険会社と提携している業者でなくてもOKです。 お客様の指定する業者(近所の整備工場やカーディーラー)を呼んで、 事故時の搬送やパンクによるスペアタイヤ交換・バッテリージャンピングなどを 行ったとしても、自己負担はありません。 事故や緊急時には、やはり知り合いの整備工場やカーディーラーに お願いしたくなりますので、とても便利な特約です。 きょうのスペアタイヤへの交換社業を終えてから、 お客様に「選べるアシスト」の〇〇海上保険にTELしていただきました。 この保険会社と提携していない当店ですが、 「選べるアシスト」特約により保険会社から当店への支払いとなります。 お客様も自己負担なしでニコニコでした。

レッカー さわやかな秋晴れで、よそ見?

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紅葉は里に下りてきて、さわやかな秋晴れの一日となりました。 田舎道の左右にに広がる里山の紅葉に見とれてしまったのか、 道路から路外の田んぼに4輪とも落ちかかって、 斜面に沿って斜めになっているクルマのレッカー作業です。 転落しかかっているクルマのセンターピラーにスリングベルトをかけ、 ウインチを巻き上げ、 バランスをくずして横倒しにならないようアンカーとします。 J型フック付きスリングベルトをリヤの左右ロアアームにかけ、 アンカーのウインチを緩めながら、 レッカー車のウインチを巻き上げると、 ノロノロとカタツムリのように道路上に出てきます。 フロントバンパーは割れてゆがみ、 左側面ベコベコ、 助手席側のタイヤはパンクして、 ホイールも曲がった上に足回り損傷、 リアゲートも凹み、 テールレンズ割れ。 俗に言う全損・・・。 車両保険には加入されていないので、丸損です。 よそ見?は高くつきました。