山形県縦断駅伝 三日目
最終日となった 山形県縦断駅伝は、 曇り空で無風の好コンデションのなかで 行われました。 東海大山形高校陸上部では 各地区の代表として 4人の部員が3日目の区間に エントリーされ、 その健脚を大勢の 観客に見せ付けました。 中でも全国レベルの実力の 持ち主T内君は、 他の選手とは明らかに異なる スピードで、 米沢市役所~亀岡文殊堂を 区間新記録で 駆け抜けました。 最近メキメキと チカラを付けたG藤君も 地域の代表として 走りました。 2年生のK村君と K玉君は、 それぞれ3日間で2区間を走りきり、 今後の大会に向けて大きな 自信となったでしょう。 この先は、高校生としてのBIGな大会が目白押しです。 2年~3年の部員はT宮監督から 与えられた数少ないチャンスを、 ぜひその手につかんで 欲しいと思います。