レッカー 6月はヒマな時期
きょうは21歳になった要士くんのブログです。 自分がシントミに入社し、 レッカーの仕事を始めてから1年半ほど過ぎました。 当たり前ですが一からのスタートで、 いやになったことや辞めたいと思ったこともありました。 1度だけ転職を考えて活動したこともありましたが、 結果的にさまざまな理由であきらめました。 その後のレッカーの仕事は、 視点を変えたらおもしろいと感じるようになりました。 それはできなかったことができるようになったり、 お客さまからの「ありがとうの」一言をいただけて嬉しかったり。 トラブルにあって困っているお客さまに、 寄り添えるようなレッカー隊員を目指します。 From要士 ↑ フロント左前にコンクリート製の側溝をふさぐフタがあって、 そこに衝突して止まりました。 助手席のエアバックが開いています。 少し後方に引っ張って、 フロント左側のロアアームを「フタ」から引き離しました。 さて、6月にはいってからは毎年のことですが 「ヒマ」な時期です。 レッカーQQコールは 一年の中でもっとも少ない月です。 そのためレッカー業者の依頼主である 保険会社のロードサービス部門の会合は、 この時期に多く開催されています。 ↓ 狭い場所で横転し、 側溝の向こう側は他人さまの敷地(畑)です。 クレーン付の中型レッカー車なら、 このまま吊って道路に仮置きして横転を起こせるので、 たいしたこと無かったのですが・・・。 ↓ 東北道にて。 独立サスのためタイヤ受けしたようです。 ようやくこのFⅢTリフトに慣れ始めました。