磁石式電話機
きょうは星さんのブログです。 今回は、電話がまだ自動化されていない地域で 使われていた磁石式電話機を紹介いたします。 電話のかけかた・・・電話機本体の側面についているクランクハンドルを 回すと磁石式の発電機が作動し、 その電力で電話局の交換手を呼び出して 相手につながるシロモノでした。 ↓ この電話機は官公庁や会社内でインターホンとして 利用されていたらしく、 実験的に配線/通電したところ通話できました。 From星 最近の脱輪案件。。。 ↓ 4トン荷あり。もともと4㌧車が出入りできる道では ありません。 小型レッカー車で後ろを戻してから、 前に回ってウインチブーム作業。 ↓ 大型ロングダンプ荷10トン?です。 国道全止めにしていただいたので、 集中して作業できました。 ↓ 荷12トンあり。 箱はやや弓なりになっています。 福島県の達人にお世話になり、荷おろしから引き上げまで。 プロペラシャフトは折れ曲がっていました。 ウイングを開いて2㌧の鉄心コイル5本を別の大型トラックに 移動させてからの作業です。 また玉掛けポイントのちょうど下側に、 幅/深さとも1.2mの側溝があって、角材で橋を作ってから・・・。 冷たい北風はビュービュー、土ぼこりは口や鼻に入るなど、 ハードな現場でした。