投稿

4月, 2016の投稿を表示しています

暖かすぎて山菜も早い

イメージ
いよいよ温暖化も進んできて、 ことしの雪の少なさは生まれて初めて。 米沢市でサクラが咲いた日は、 たぶん観測上もっとも早かったはずです。 ゼンマイや木の芽の採り時期を見るため、 釣り名人の先輩と吾妻山系の渓流に入りました。 予想していたとおり、 ゼンマイは10日ぐらい・木の芽は7日ぐらい例年より早く採れそうです。 いつも積雪で入れないような奥山でも、 ゴールデンウイーク後半には採り頃になるような気がします。

ツバメ

イメージ
きょうはマナブくんのブログです。 この時期、住んでるアパートの壁にツバメが巣を作りにやってきます。 毎年迷わず同じ場所に帰って来て、 足場のほとんどない壁に2日ほどで立派なマイホームを完成させちゃいます。 動物ってホントすごいなぁと関心してしまいます。 まもなく卵からかえったヒナがピーピー鳴いて 数週間で飛ぶ練習を始めます。 毎年、親鳥になった気持ちで見守ってます。 Fromマナブ さて4月に入ってからずっとQQコールは少なめですが、 先日久しぶりに低床4軸を約80㎞けん引しました。 山形県南部の大型トラックディーラーへ着いて間もなく、 同じ米沢市のFCSロードサービスさんも大型トラックをけん引してきました。 コチラはオンボロH2年式のWW製レッカー車、 アチラさんはピカピカのセンチェリー製9055モデルです。 流通価格も見栄えも月とスッポンですが、 故障車をけん引するだけなら仕事に差はありません。 むしろアクスルを受けるならブーメランアームのほうが、 作業スピードは速いはずです。 でもFCSさんのレッカー車は、いつ見てもスゴイですよねぇ。。。 http://www.fcs-k.com/contents01/business/road/index.html

廃校 高畠第一中学校のサクラ

イメージ
きょうは星さんのブログです。 わたしの母校、高畠町第一中学校は老朽化・少子化などの理由で、 平成27年度をもって閉校となりました。 母校である中学校が無くなったことで、 ポッカリ穴が空いたような気になったのは私だけで無いはずです。 今年度から生徒たちはスクールバスで4km離れた統合中学校に通い、 新しい仲間たちと楽しい学校生活を送ることでしょう。 そんな人の都合など関係なしに、 校庭のサクラはことしも満開に咲いていました。 From星

快獣ブースカ

イメージ
きょうは星さんのブログです。 先日書店へ行ったら なつかしい円谷プロ特撮ドラマ「快獣ブースカ」のDVDがありました。 小学生のころ、 このブースカが大好きだったわたしは、 山形市のデパートに「ブースカ」がやって来たとき 見に行きました。 デパートに着くと人だかりの向こう側に、 あこがれの「ブースカ」がいます。 さっそく近寄ってみると、 撮影で酷使された着ぐるみは破れたり汚れたり、 おまけに背中のチャックは壊れ、 スタッフがそのチャックを抑えているありさまでした。 話しかけても返事はなく、 近寄ると男子運動部室のような汗臭い異臭も漂ってきます。 すっかり幻滅したわたしは、肩を落としてとぼとぼと家路につきました。 From星 さて、例年より10日以上早くサクラも満開になってきました。 いつもヒマな4月ですがことしもそのようですネ・・・。 「チョッと引っ張ればOKょ~」と伺って着いたら、 凸部にクルマの腹が乗っています。 このままウインチで引くと、 クルマの底面をガリガリとこすって壊してしまうため、 フロント部をクレーンで吊って浮かせて移動です。 縁石を乗り越してハタケにダイビング。 タイヤ3本パンク、足回り損傷・・・。 ウインチで寄せてからクレーンにて吊り上げ。 道路から田んぼに落ちてあお向け。 25mぐらいウインチで引き寄せ、 クレーンで起こしてから吊り上げ。 ウインチブーム付の小型レッカーは、 またまたシリンダーからの作動油漏れにて入院中です。 そのためクレーン付の中型4㌧レッカーでの作業となりました。 「大は小を兼ねる」と言いますが、 小型レッカーと比べてフットワークは軽くありません。

フワフワの雪とサクラ

イメージ
4月11日の夕方から降り出した雪は、 春の景色に美しいアクセント。 咲き始めたソメイヨシノ。 ツクシもフワフワの雪に。 チューリップは萎れてしまいました。 ご先祖さまが眠るお寺の屋根から、 バラバラと音を立てて落ちていく雪。 咲き始めのしだれ桜。 雪国の真冬は白と黒のモノトーンですが、 春先は若草色や華やかな色でウキウキしてきます。 そこにフワフワの白く輝く雪が、 かき氷のようにおおいかぶさり、めったに見れない美しさです。

レッカー 年配の人

イメージ
「シボレーアバランチのエンジン不始動です。 バッテリーを新しく交換したばかりだそうなので、 搬送体制でお願いできますか?」とQQコールです。 当店のマナブくんが出動前にお客さまに到着予定時間などを お知らせしたところ、 「ことしの2月にもバッテリー上がって、 年配の方に来てもらいましたよ」と、 おっしゃっていましたとのコト。 てっきり年配の人は当店のホシさんだろうと思っていたのですが・・・。 さて、アバランチは道路に対して直角方向に停車しているようです。 手押し作業も必要になるかもしれないので、 マナブくんと二人で出動しました。 現場に着いてお客さまにあいさつすると「先日はどうも~!」。 そういえばキンキンに冷えていた2月の寒い夜に、 ある会社の駐車場でバッテリージャンピングをしたクルマです。 ようやく思い出しましたが、 「年配の方」が自分のことだとは予想もしていませんでした。 近所のこどもたちに「おじちゃん」と言われて久しいので、 自分の見た目も年令もわかっているつもりでしたが、 「年配の方」にはシビレましたね。

タイヤ交換

イメージ
きょうはマナブくんのブログです。 先日晴れた休みの日に自分の車のタイヤ交換してみました。 車屋さんって自分の車のタイヤ交換は 後回しになりがちの人多いんではないでしょうか? 自分も重い腰をあげてようやくです。 タイヤを外したついでに、シャシーブラックを塗ってパットの残厚をチェック。 後ろのライニングはドラムを開けるのが面倒なので、 とりあえず良しとします。 夏用タイヤはジオランダーのブロックタイヤ。 うるさいしハンドルはゴリゴリ振動するし、 アスファルトの上しか走らない自分には正直不必要です。 見た目だけですね(笑)。 Fromマナブ さて、先日は久しぶりの大型です。 事故によりエアー関連のパイプがダメになっていました。 ↓ 保険の代理店さんからの依頼です。 「脱輪して落車しているかも?」と伺っていましたが・・・。 現場はこの通り・・・。 単独事故により ステアリングをコントロールするタイロッドが折れています。 なので見た目よりムズカシイ作業です。 滑車でウインチラインを変えながら、 アプローチ路にそって引き上げました。 この作業を担当したマナブくんにとって、 やりがいのある現場だったでしょうね

レッカー  レッカー車 架装

イメージ
荷物は3㌧ぐらい積んでいる4㌧車のけん引で新潟市へ。 リヤタイヤに荷重かかるように、 冬期間はフロントウエイトを外して走っている 当店の中型レッカー車でけん引しました。 きょうもウエイトを外したまま ガラガラに空いた県境の国道を50㎞~60㎞/hで走行し、 路面のうねりがキツイところでバウンドすると、 フロントタイヤはフワッと浮いてハンドルが利かなくなります。 このままで増㌧トラックをけん引したら、 カーブで曲がり切れなくなるかも?とビビリます。 さっそく外したままになっているフロントウエイトを付けないと。。。   さて新潟市に行ったついでに、 レッカー車の制作現場をのぞいてきました。 工場には制作中の5台がところ狭しと入っていました。 ↓ センチェリー211のブーム一体型リフトの取付けやボディーは完成し、 フロントウインチを架装中です。  ↓ こちらは納車待ちの211です。 アメリカントラッカーのような煙突マフラー(ステン)です。 ↓ 4㌧ロングホイールベースの中古車に、 2年しか使用していないF3Tを架装中です。 サブフレームは9mm厚のH鋼!を使っています。  この他にも3㌧ダンプシャシーに中古のF6500を架装中でした。 さらにこれから4㌧シャシーに新古品のF2Tを載せるそうです。 何日間か眺めていたくなるほど、 ワクワク感のある制作現場でした。

古道具屋 七ヶ宿町

イメージ
きょうは星さんのブログです。 わたしが毎月お参りに行く稲荷神社の帰りに、 欠かさず立ち寄る宮城県刈田郡七ヶ宿町にある古道具屋を 紹介いたします。 昭和レトロなモノの多さはもちろんですが、 高価な陶磁器や古美術品など所狭しと並んでいて、 そのスジの愛好家のあいだでは有名なお店です。 このお店の店主と奥さまには10年ほど懇意にしていただいており、 毎月伺うのが楽しみです。 ↓ こちらが「古道具屋のおかあさん」こと宍戸さんです。 美人は歳をとらないようですが「年齢不詳」と言うことで。。。 From星