レッカー レッカー車 架装
荷物は3㌧ぐらい積んでいる4㌧車のけん引で新潟市へ。
リヤタイヤに荷重かかるように、
冬期間はフロントウエイトを外して走っている
当店の中型レッカー車でけん引しました。
きょうもウエイトを外したまま
ガラガラに空いた県境の国道を50㎞~60㎞/hで走行し、
路面のうねりがキツイところでバウンドすると、
フロントタイヤはフワッと浮いてハンドルが利かなくなります。
このままで増㌧トラックをけん引したら、
カーブで曲がり切れなくなるかも?とビビリます。
さっそく外したままになっているフロントウエイトを付けないと。。。
さて新潟市に行ったついでに、
レッカー車の制作現場をのぞいてきました。
工場には制作中の5台がところ狭しと入っていました。
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センチェリー211のブーム一体型リフトの取付けやボディーは完成し、
フロントウインチを架装中です。
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こちらは納車待ちの211です。
アメリカントラッカーのような煙突マフラー(ステン)です。
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4㌧ロングホイールベースの中古車に、
2年しか使用していないF3Tを架装中です。
サブフレームは9mm厚のH鋼!を使っています。
この他にも3㌧ダンプシャシーに中古のF6500を架装中でした。
さらにこれから4㌧シャシーに新古品のF2Tを載せるそうです。
何日間か眺めていたくなるほど、
ワクワク感のある制作現場でした。
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