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1月, 2013の投稿を表示しています

レッカー ここは郡山市?

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1月25日の吹雪で前が見えず?、 信号機のある大きなT字路でクルマ同士の事故がありました。 保険会社の支社から、 当事者の2台ともレッカー移動するようにとのシゴトをいただきました。 めずらしいことに2台とも福島ナンバーで、 また2台とも新車で購入してから一年未満です。 国道13号線は警察官の指示で、 カタガワのみ通行可。 フロント右タイヤはグニャッ! その中の一台を約100km先にある郡山市のディーラーさんまで、 昨日の28日に運んできました。 福島飯坂インターから東北道に乗り郡山市に向かいますが、 郡山市に近づくほどに周りの景色は白さを増してきます。 福島市よりはるかに多い積雪の郡山市を見るのは初めてです。 この辺りに住んでいる人に伺ったら6年ぶり?の大雪だそうで、 1月26日に降ったドカ雪は、マダマダ融けずに道路中央部にも残っていました。 市街地のアオゾラ駐車場にはテンコ盛りの雪! 夏タイヤを履いたままで動かせないクルマもゴロゴロしています。 さて米沢では積雪も例年並みの1・5m~2.0mとなりました。 事務所近くの「平安の湯」のとなりに在る、 廃業した鉄骨構造の大きな建物の一部は、雪の重みでつぶれてしまいました。 2mぐらいの積雪でつぶれるなんて、 軽量鉄骨構造なんですかね。 ムカシと違って 湿気のある重い雪ばかり降り積もるからでしょうか?

レッカー 同じクルマでQQコール、3回!

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1月25日から26日にかけては大雪となり、 日中の最高気温もマイナスの真冬日で、 寒く冷え冷えの2日間でした。 26日の夕方にバッテリー上がりのQQコールを受け、 地吹雪のなかを10km走って現場到着。 バッテリージャンピングで軽自動車はサクッとエンジン再始動しました。 作業を終えて戻っていたら、 また同じクルマのQQコールです。 さきほどのお客様はバッテリーの充電を頼みに行く途中で、 道を踏み外して脱輪。 ウインチで引き出して、 ヤレヤレと吹雪のなかをノロノロ帰っていたら 20分後にマタマタ同じクルマのQQコール!。 今度は自宅に戻るときに脱輪したようです。 立て続けに3回も同じクルマのQQコールは、 だまされたような不思議な気分です。 なんだかまた同じお客さまのコールが来るような気がして、 スッキリしないまま帰宅・・・。

レッカー 単価

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1月10日過ぎから道路の両脇は、 雪がカベのようになっています。 12月はポンポン田んぼに落ちたり、 縁石をピョンと乗り越えたりするクルマが多く、 クレーン作業を伴う高単価のレッカー作業が バンバン入電しましたが、 1月は雪のカベにド~ンと衝突して止まったり、 雪山に乗り上げてスタックしたりで、 作業はチマチマして単価は上がりません。 ランクル60のリフトアップ! 乗り降りしてるとケガしそうなくらい高ッ! 雪国では日常的な脱輪。 クルマ対クルマの事故で、 はね返されて雪山登山? こういう脱輪みたいなスタックは、 とても多いです。 レッカー車で行ったらコチラもアウトです。 ウインチ付きのパジェロで・・・。 2月いっぱいは、 このようなコマゴマしたレッカーQQコールが続きます。

はやいなァ~ まもなく卒業

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あどけない顔つきで入ってきた一年生の頃の写真からすると、 走ることが好きで練習を続けた3年目のスガタは、 その筋肉の盛り上がりや精悍な顔つきから、 別人のようにたくましくなった部員もいます。 東海大山形高校陸上部の「3年生を送る会」は、 真冬の寒さがやや緩んでくる2月に開かれますが、 その送別会に間に合うように、 いままで3年間撮り続けた写真をセレクトしています。 その写真をパソコン上で広げて見ていると、 その時の情景が思い出されて、 フワリフワリと時間が経ってしまいます。 楓くんと荒木キャプテンの笑顔は、 5000mで自己新記録を出したとき。 有路くんの写真は、 山形県高校駅伝で勝ったときの笑顔。 大貴くんと相澤くんは、 いつも懸命に走っていたな。 亮太くんは、 コツコツとよくやったょ。 尚之くんは縁の下の力持ち、エライ! 渋谷くんの苦しそうな表情はステキだった。 高野くんは、写真栄えする彫りの深いナイスガイ! 聖くんは3年生の後半からガッツを表すようになったね。 たくさんの思い出をありがとう。

第18回全国都道府県駅伝 山形県チーム

道路幅は広く整然とした広島市の、 メーン通りを走る全国都道府県駅伝は、 きょうも良い天気の下でおこなわれていました。 2年前の第16回大会のときは広島市まで応援に行き、 4区の宮島街道のロータリーのところで応援しました。 ロータリー付近には、 広島名産のカキを焼いて食べる店が数件あり、 誘われるようにのれんをくぐってカキをパクパク。 新鮮で焼いた出汁のおいしいカキは、 「やめられない、トマラナイ」。。。 何個でも食べられますが応援の時間も迫って、 後ろ髪を引かれる思いで店を出ました。 その日の米沢市は大雪となっていて、 大口の自動車保険のお客様の事故報告が入りましたが、 日曜日のうえ広島県に居たので、 タイムリーかつ的確な応対はマッタクできません。 その事故のお客さまには後ほど愛想尽かされて、 ほどなく当店加入の自動車保険はすべて解約になった苦い思い出もあります。 さて今回の都道府県駅伝でも山形県チームはやらかしてしまい、 ドンケツ付近でレースを終えてしまいました。 1区の東海大山形高校3年の楓くんは高校生のエース級が集うなかで、 都大路のウップンを振り払うように22位と好発進です。 実業団や大学生のエースがゴチャゴチャの3区は、 東京農大2年生で東海大山形高校OBの、 第16回大会の1区で区間9位と好走した竹内竜真くんが、 きょうも勝負強さを見せて区間22位です。 この3区では、竹内くんの後塵を拝した実業団や大学生の ビッグネームが何人もいましたネ。 とてもナイスな走りでした!。 第16回大会での山形県チームはこの3区が鬼門で、 20位から38位にキリモミ急降下・・・。 きょうの第18回大会では、 7区のふるさと選手がマタマタ凡走・・・。 山形県陸上協議会のお偉方は、 選手の選定でイロメガネを使っているのでは?と思えて残念です。 せっかく浮上しかけた順位を、 コンディション不調だけでなく人選ミスでヤラカシテしまうのは、 今回で終わりにしてもらいたい・・・のですが。 できるコトならもう一度、広島で応援しながら焼きカキで一杯!

レッカー 東京から横浜

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きのうの17日は山形県米沢市から横浜市の青葉区まで、 片道380kmの長距離搬送です。 首都高の路肩には、 1月15日の「成人の日」に降ったユキが、 マダ融けずに残っていました。 多摩川の河川敷は真っ白に雪化粧。 快晴の青空とのコントラストは美しく、 とても東京とは思えません。 6年ぶりに乗った首都高は相変わらずの渋滞でしたが、 行き先を示すカンバンが以前より大きくなったような? また看板の文字はゴチャゴチャと小さかったのがスッキリして、 地方から都会に出てきたお上りさんには、 ずいぶん判りやすくなりました。 何よりも6年前には無かった首都高中央環状線の山の手トンネルのお陰で、 バカみたにエンエンと続いていた渋滞に巻き込まれなくなった?ようです。 コチラ↑はきょうの米沢です。 きょうのアサから夕方にかけて、 あらたに30cmも積もりました。 道路脇のユキのカベは、 2m以上になっている場所もチラホラ・・・。

レッカー 搬送は横浜ァ~・・・だそうです。

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米沢市から約45kmの距離にある小国町は、 古くから雪の多いところとして知られています。 特に宇津トンネルを抜けてすぐの沼沢地区には、 「ここは日本一の豪雪地です」との看板まであります。 きのうはその小国町まで、県外ナンバー車の引き取りです。 飯豊町から小国町へかけての国道113号線上では、 県外ナンバー車の事故がホントに多いですね。 このたびは雪でスリップしてクルッとスピンし、 後部を雪のカタマリにズドンッ!後輪はハの字に曲がっています。 フロントタイヤはスタッドレスタイヤでしたが、 リアタイヤは2本とも夏タイヤ・・・。 そりゃァ~滑ってしまうのは、アタリマエ。 これからお客さま指定のディーラーさんまで搬送ですが、 なんと搬送先は「ヨコハマじゃん」。 都内の首都高速を通らずには横浜まで行けません。 渋滞を想像しただけでもゲンナリしてしまいます。 長距離搬送はウレシイのですが、 東京都内は気が重いなァ・・・。

レッカー ㈱山形レッカーさんから「お年玉」

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きのうはマッタクQQコールはなく、 おとといの徹夜明けの身には良い休みとなりました。 おとといは、レッカー作業の師匠「山形レッカー」さんから お年玉をいただきました。 http://www.yamagata-wrecker.jp/ トラブル現場が当店から近かったのと、 ㈱山形レッカーさんが多忙だったこともあり、 クレーン作業をともなう現場を譲っていただきました。 太っ腹なS社長はじめ、 いつも丁寧に教えてくださる社員の皆さまに、 心からお礼申し上げます。 橋のたもとにあるガードレールと仲良くなっていた 商用車は、エンジンもダメで全損でした。 ガードレールに張り付いていたフロント部を、 クレーンで浮かしながらウインチで引き寄せました。 19時過ぎには2㌧トラックの落輪引き出しコールです。 4㌧中型レッカーのウインチで引っぱりますが、 コチラも滑って 脱輪しているトラックに引き寄せられます。 仕切りなおして前後の4輪に輪どめを敷き、 「よっこらショ」。 真夜中の栗子峠にて。 福島県側のトンネル出口でスリップして横だおし。 総重量3トン近い?重いワゴン車で不安でしたが、 うまく起こせて搬送です。 アルミバー(ドーリー)のストッパーが、 バカみたいに重量のある普通車?のせいで、 少し曲がってしまいました。 帰ってきたら朝の4時半。 除雪のブルドーザーが置いて行った雪のカタマリを かたづけてワン公と遊んでいたら、 シラジラと夜はあけて~・・・。

レッカー 大雪だとクレーン作業は↓

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寒い日が続いています。 道路脇には、 ことしもカベのようになった雪のカタマリが 居座り始めました。 スリップしてこの雪のカベに当たるので、 その先の田んぼや路外に飛び出すクルマは 無くなります。 そのためクレーン作業をともなうレッカーQQコールは少なく、 一件当たりの作業単価はグッと下がります。 また雪のため移動に時間をとられ、 思ったようには行きません。 当店扱いの自動車保険にご加入のお客さまから、 「バックして電柱にぶつけて、ガラス割れたヨ・・・」 雪でスリップした対向車が、 センターラインをオーバーして突っ込んできました。 バッテリー上がりだと思って 業者を呼びましたが、 スパークプラグが ガソリンで濡れて 火花が飛ばず不始動。 この業者さんは積載車や レッカー車を 持っていなかった? ので退散・・・。 コチラは2番手業者としてコールを受け、 レッカー車で出動。 お客様はナンダカンダで2時間も寒空の下で待っていたそうです。 寒さで舌がもつれ、普通に話せないほど凍えていて、 とてもお気の毒でした。 中途半端な大雪だとQQコール件数もまばらです。 それにレッカー作業単価は下がってイマイチですね。

レッカー クレーン付積載車で、手抜き?

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県外ナンバーのスリップ事故で、 大破して廃車のようになるケースが目立ちます。 きょうの事故も他県ナンバーのクルマ絡みです。 警察さんのハナシでは、 「クレーン付のクルマでないと、前がつぶれていて運べないよ」らしいので、 どんな現場にでも対応しやすいレッカー車で行くのがベターなんですが、 事務所にクレーン付4㌧積載を置いていて、 すぐ出動できるコトと、 また「何とかなるだろう」と都合よく考え、 そのまま現場にサクッと向かいました。 クルマ同士の事故で、 ライトバンのフロント部はベッチャリ。 フロントタイヤは転がりません。 ウインチで積載車の荷台にゴリゴリ載せましたが、 降ろすときはタイヤがロックして動きません。 手間ヒマかかる、大げさなクレーン作業になってしまいました。 レッカー車で行ってれば、 ただ単に前を吊上げれば「ハイ!それまで!」の作業なのに、 ラクしようとして積載車で行ったのはペケですね。 クレーン付積載車では対応し難いトラブル現場でも、 レッカー車なら問題ない! 手抜きはやっぱりダメでした。

箱根駅伝 エースが競う華の2区

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ことしの箱根駅伝のエースが競う華の2区で、 約20年ぶりに山形県出身の大学生として、 東農大2年生の竹内竜真くんがタスキをつなぎました。 結果はご存知のように下位に沈みましたが、 マダ2年生で伸び盛りの選手です。 ことしの悔しさをバネにして、 さらに強くたくましい選手になってわれわれに勇姿を見せてくれるでしょう。 東海大山形高校OBでは、 専修大の哲也くんも2年生になってから調子を上げています。 また同じ山形県出身で山形中央高OBの木野くんは、 平成国際大でグングンとタイムを伸ばしていますね。 米沢中央高出身で上武大の松本くんは、 夢の箱根路を2年生にして走りきりました。 米沢ジュニア陸上クラブで小学生の頃から松本くんを鍛えた田島監督は、 箱根駅伝復路のTV中継ではウルウルしていたでしょう!! 箱根は出場するだけでもスゴイこと。 運と気力と実力のある一握りの選手に与えられたサイコーの名誉です。 中学3年生の松本くん、 小粒でもキラリと光る走り。 この頃から負けず嫌いは際立っていました。 中三の竹内くん、サッカー少年だったそうですが、 3000mも速かった! 大レースではこのころから勝負強い印象があります。 富夫くんは南陽市役所陸上部で走っています。 高校時代に竹内くんの良きライバルだった斎藤真也くんは、 1500mの山形県高校記録保持者です。 2年後の4年生までには、 駅伝最強の東洋大で活躍すると信じてます。 楽しみはマダマダ続きます。

レッカー ツララは成長

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大晦日から続く寒さで、ツララはビッグになってきました アオゾラに向かって、 照り輝いています。 北向きの屋根のツララは、 寒さでグングン伸びていきます。 ディーラーさんや整備工場さんは正月休みなので、 事務所の駐車場は廃車置場みたいになっています。 きょうから解体屋さんや整備工場さんへ持っていかないと・・・。

レッカー スキーのように滑る

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年末から寒くなって、また雪が降ってきました。 中途半端な寒さのせいで、 ベタベタして湿り気の多い雪です。 シャーベットのようにザクザクした雪でハンドルをとられ、 他人の庭先へドドッと侵入。 関西から帰省途中?の峠道で、 単独事故。 スピンして前も後ろもケッコウな・・・。 元旦早々に単独ドッカンして厄払い?  ドアパネルは千切れています。  縁石を越えて田んぼへ飛び込み。 左前輪はあらぬ方向を向いています。 チョッと飛ばせば、 スキーのようにスイスイ滑ってしまいます。