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レッカー 暖冬の12月 

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去年と同じようなヒドイ暖冬です。 暖冬だと木々の芽吹きは早くなり、 果樹などに悪影響出ます。 またナラ枯れの原因となるムシや松くい虫は活発になり、 ますます大切な自然は失われてしまいます。 そして日本海側のレッカー屋の仕事量は、 昨年に引き続きダウン・・・。 ↓ エアーでブレーキ解除していますが、 このホースの取り回しはダメな見本です。 雪の塊などを下回りに巻き込むと、 ホースは損傷しブレーキロックとなってしまいます。 ↓ 2件ともスリップによる事故です。 大型トラックはもらい事故でした。  ことしもアト少しとなりましたが、 365日24時間のレッカー屋には年末年始の休みなんか・・・無縁です・・・。

トレーラーは・・・。

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トレーラーは慣れていないため尻込みしますが、 レッカーQQコールを受けた以上はそうも言ってられません。 でもホントに長いですね・・・。 峠道の国道は真冬の寒さで吹雪模様、 坂道に停まっていたトレーラーをレッカー車につないで発進したら レッカー車のリヤタイヤはクルクル空転するのみ。 重いチェーンを寒さのなかで装着し、 ようやく出発・・・。 トレーラーの台車が凍結路で反対車線に飛び出さぬように、 台車の右側のタイヤとトレーラーヘッドの右側タイヤに チェーンを巻いて、 10kmほど続く下り坂をヨロヨロと下りました。 ↓ こちらは全長16mのトレーラー。 レッカー車に連結したら27mぐらいになりました。 NEXCOの高速パトロール隊の方々に後尾警戒していただいて、 東北道から無事ディーラーさんまで。 交差点では広い道路以外なら、 勘弁してもらいたい長さです。

白い排気ガス

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きょうはマナブくんのブログです。 ここ最近マイカーの調子が悪く、 マフラーから大量の白煙を撒き散らす状態が続いてました。 あおってきた後続の車も前が見えなくて、マイ カーのランクル60から離れるほど周りに迷惑かけまくりです。 ピストンリング・タービンブロー・噴射ポンプなど、 疑わしいところは沢山あるしどれも高額な修理代がチラつきます。 そんなときネットのある書込みが目にとまりました。 ピットワークのアンチスモークを入れたら 白煙が止まるようになったという事例です。 言われてみれば、先日車検で当然のようにアンチスモーク入れてます。 白煙の色も匂いもオイル上がりとは違う(ような気がする)ってことで、 勝手に燃料ライン関係と断定です。 バラすのは面倒なので とりあえずワコーズの添加剤を入れて様子を見ます。 半信半疑で入れたこのワコーズ/ディーゼルワン。 すごいです。 30キロほど走ったら大量に出ていた白煙がほとんど目立たなくなりました。 皆さんも試して見てください、効きます! ちなみに当然ですがオイル消費が原因の白煙には効かないので、 あしからず。 Fromマナブ

研修を終えて 大竹修平

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きょうは修平くんのブログです。 年末の12月になりました。大手レッカー業者の(株)茨城警運さん http://www.ac.auone-net.jp/~keiun/  での研修は終わりました。 約一カ月足らずの期間でしたがあっという間でした。 行くまでは勉強しに行くとは言っても知らぬ地に一カ月も… という不安でいっぱいでしたが、 現地では社長さまと専務、従業員の皆さまに仲良くしていただき、 今となってはもうすこし長くてもよかったなと思います。 自分はまだ「しんとみ」に入社して半年しか経っていません。 本当であれば基本から勉強しなければとずっと考えていたので、 研修先の茨城警運さんでは大型・中型メインに出動し 大型トラックの故障車や事故車、また大型バスをけん引しました。 そのことで自信だけは大きく持てるようになりました。 もちろん警運さんでは 基礎もちゃんも学んできましたのであとは場数を積むだけです(^_^) やっぱり一カ月も居ると警運さんのレッカー車に慣れてしまって 自社のレッカー車との違いにあたふたしてしまったこともありました。 これから作業していく上で足りない工具、道具、用品など 真似して揃えていこうかなと思っています。 専務さんには「現場で分からなかったらメールで写真送っていいから!」と、 言っていただきました。 そうならないように自力でやってみたいものですが、 そのお言葉だけでも非常にありがたいと感じます。 まだまだ自分自身の技量が足りませんが、 警運さんで学んだことを生かして作業出きるように頑張っていきます。 茨城警運の皆さま本当にお世話になりました。そしてありがとうございました。 From 修平 さて先日の案件で「脱輪です」と伺って出動しましたが・・・。 こんな場面では誰しもあわてふためいて 現場状況をお話しになり、 正確でないのはしょうがないコトです。 ↓ すこしだけ白くなりました。 ↓ ことしも去年みたいな暖冬なら、 どうにもなりません。

こんなところから出せません

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狭くて曲がりくねった峠道の途中に、 木の皮を細かく砕いて肥料にする会社があります。 そこへのアプローチ道路はさらに狭く 直角に近い急カーブも一ヶ所あって、 大型レッカーに連結した大型トラックなんかは 脱出不可能に見えます。 そのため「現場にてディーラーさんにエアーホースなどの修理してもらってください」と、 お客さまへお断りしていったん山を降りました。 翌々日また依頼があり、 「ディーラーさんが応急修理して広い道路まで出せるようにしたから、 お願いします」との事です。 たまたま研修から一時帰宅していた修平くんに、 その状況を話して行ってもらいました。 90分後に修平くんに電話したところ、 「もう下ってます。現場修理で直らなかったようなんで、 現場からけん引してきました」 「あの急カーブの橋はどうした? アソコを曲がって来た?」 驚いて聞き返すと 「なんとかなりましたョ、ギリギリ20cmぐらいでしたけど」 研修先の茨城警運さんでマイニチ大型を引っ張り、 いっぺんに技術は上がり自信も付いたのでしょう、 サラッと「なんとかイケましたョ」だって。 スゴイね。。。 チョロQのようなトレーラーヘッドですが、 思ったより重いです。 4㌧の中型で行くかどうか迷いましたが、 ショートホイールベースの中型ではムリだったような気がします。 東北道にて事故車両の散乱物を踏んで 左前後輪バーストです。 ↓ コチラが散乱物のもとになった 事故車の大型トラック。 NEXCO指定の大手レッカー屋さんは どこをどうやってけん引してきたのか、 現車見ても自分のスキルでは思いつきません。 下ろしたところには、 角材なども無いし・・・。 イロイロあります東北道では・・・。

レッカー  楽しい研修

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きょうは要士くんのブログです。 いま茨城県水戸市の茨城警運さんで研修しています。 小型レッカーで事故車やパンクした車のレッキング方法、 レッキングしたままのバックの練習など基本から学んでいます。 今まで搬送メインで動いていた自分にとって勉強になりますし、 新しい発見の日々でとても楽しいです。 件数も山形とは比べ物にならないくらい多くの案件が入りますし、 高速上の事故や故障も多かったり、 交通量の多い3車線上のトラブルなど、 いままで経験してない案件を目の当たりにして貴重な研修です。 写真は主に練習や現場で乗っているレッカー車ですが、 アンダーリフトは当社のレッカーと同じタイプのようです。 将来的にはレッカーも搬送もこなせる隊員になりたいと思います。 From要士 さて山形県にも、 いよいよ冬将軍がやって来そうです。 ↓ 宮城県と山形県の県境にて(二井宿峠)。

研修日記  水戸の代々続く信用あるレッカー屋さん

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きょうは修平くんのブログです。 茨城県水戸市の㈱茨城警運さんで、 研修させていただいて半月が過ぎました。 自分は大型と中型をメインに勉強し、 クレーンやウインチも一緒に習得するとの事で研修させていただいてます。 初日からダンプの故障車搬送があったり、 いま現在大型・中型が入ってこない日が無いなど、 大型案件の多さにはとてもビックリです。 自分は大型の免許を取ってから半年しか経っていないので 単車でも運転は不安でしたが、 従業員のみなさん口を揃えて「乗らなきゃ慣れないから!!」と、 回送や牽引もバンバン運転させてくれます。    初の大型観光バスも牽引しました(これは慣れてないせいか怖すぎました)。    レッキング、固縛、牽引の注意など、    一回の出動で一気に教われるので一石三鳥なところです。 所有されているレッカー車も興味深いもので、 先日工具を探しながらレッカー車の工具箱覗いてみました。 扉の内側にドライバーやソケットが収納してあってとても使い易い仕様になっていたので、 これはイイ!と思い無意識にカメラで撮ってしまいましたが、 収納一つにしてもぜひ真似したいと思えるレッカー車でした。 研修期間はあと半月ですが、 戻ってから茨城警運さんの技術を充分活かせるように、 マスターして帰りたいと思います。 とりあえず中間報告でした。 From修平

レッカー 高速道の作業は・・・。

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今月の中頃に神奈川県の東名高速で 作業中のレッカー車に2㌧トラックが衝突し、 死亡事故になった記事を見ました。 当店でも東北道でのレッカーQQコールは入電するため、 自分とは関係ないよそ様のことではありません。 東名高速道と比べたら交通量の少ない東北道ですが、 作業の危険度はたいして変わらないでしょう。 真夜中の東北道にて故障のため路肩に停車中の2㌧トラックに 4㌧トラックが衝突。 皆さん幸いにもケガ無かったですが、 クルマはご覧のように大破。 昼間の東北道で故障車のレッカーQQコール。 のどかに見えますが対向車線にクルマの部品がゴロゴロと転がって、 その部品に当たった車が2台ありました。 夕暮れ時の東北道での単独事故。 ガードレールに当たってクルマは大破しましたが、 幸いにもケガなし。 作業しているところに突っ込まれたら、 軽傷では済みません。 ヤバイなぁ~と思いながら・・・作業するしかないので・・・。

レッカー 枯れススキ

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道路わきの草はすっかり枯れ草となり、 長い?冬の始まりです。 多くの人々は寒くて大雪の冬は望んでいません。 でもわれわれロードサービス業にとって、 暖冬は大敵です。 さて、枯れススキに埋もれたクルマの引き揚げは、 ウインチを使ったら当店イチの学くんの出動案件です。 2本のウインチとブームを使い、 一発で引き揚げたようです。 ↓ 秋の長雨で水分を多く含んだ土砂は、 かなり重いです。 中型レッカー車はこんなときにピッタリサイズ。 茨城警運さんで修行中の2人は、 明日から2日間の休みで帰宅します。 声はハツラツとしていますが、 どんな顔つきになったのか?→見てみたいような。。。

レッカー 50㌧クレーン

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朝晩は寒くなりました。 最低気温がマイナスになる日は、 すぐそこまで来ています。 ↓ 3㌧ローリー車の左2本脱輪、 荷は1.8㌧のアブラ・・・。 民家のコンクリート壁にもたれかかって、 キャビンは歪みガラス割れ。 後ろを小型レッカーで押さえて、 フロントからもう一台の小型で引き出し。 明日作業予定の落車した12㌧トラックを引き揚げるため、 福島県の猪苗代町からいらっしゃった星自動車さんの 50㌧ ラフタークレーンです。 http://www.hoshi-j.co.jp/pc/ 小型レッカーとの大きさを比較すると・・・。 ↓ このような現場です。 前日から玉掛けの準備。 AM11:45分、片側交通の開始。 ラフタークレーン用の足場を確保するため、 コンクリートブロックを1個移動し、 中型レッカーで足場用20mm鉄板2枚を路肩に下ろしてセット。 中型レッカーは前方の路肩に停め、 けん引用の大型レッカーと星社長のラフタークレーンは、 12時2分に現場へ進入し、すぐアウトリガーを伸ばしてセット。 新潟方面へ迂回路なしの幹線国道113号線/全止め開始。 横転を起こしながらそのまま吊り上げ路上に下ろし、 角材でタイヤを止めてレッキング開始したのが12時16分。 道路全止めを解除し、 事前にプロペラシャフトを切っていた事故車をレッキング。 けん引開始は12時25分。 現場へ中型レッカーを配車し、 敷き鉄板回収してコンクリート製のブロックをガードレール部分に戻します。 路上のオイルや散乱物を処理して片側交通を解除。 現場完了は12時47分。 ほぼ道路使用許可の時間通りに終わり、 肩の荷がおりました。 星社長はじめ、UDトラックスの社員さんや応援に来てくださった レッカー関連の皆さまにお世話になり、 マジックショーのような引き上げ作業の現場に立ち会えてシアワセでした。

レッカー 重くてヒヤヒヤの汗

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秋も深まり、紅葉から落ち葉の季節になってきました。 道路わきの雑草も枯れ草となり、 いよいよ冬がやってきます。 冬には積雪1.5mぐらいになる山形県米沢市近辺では、 レッカーQQコール=バ~ンと増えます。 東北道のSAにて。 上り坂斜線でクラッチがダメになりQQコール。 ↓ 4㌧積みの深ダンプに荷満載です。 道幅狭い上にグズグズのあぜ道・・・。 小型レッカーで引いたらレッカー車のフロントは浮き、 ウインチも力負けします。 4㌧レッカーでソロソロとバックで進入し、 アンダーリフトに首振り滑車を付けてナンチャッテの ウインチブームです。 以外にも新田鉄工製のブーメランアームに装着する首振り滑車は使いやすく、 ブーメランアームを伸ばしたり立てたりすると ウインチブームのように使えて便利です。 このくらい重いと小型クレーンでは歯が立ちませんので。 ひっくり返らないように小型レッカーのウインチを45mフルに伸ばし、 ワイヤーをつないで方向を変えて深ダンプのアオリを押さえながら、 しゃくとり虫のようにジワジワと4回に分けて引き出し。 路肩が弱くて引くたびにそこが凹むので、 ヒヤヒヤしっ放しの現場でした。

レッカー 水戸市にあるふところ深いBIGなレッカー屋さん

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茨城県水戸市にあるBIGなレッカー屋さんと言えば、 皆さんご存知の茨城警運さんです。 縁あって当店の社員2人を、研修に派遣しています。 「毎日バスや大型トラックの案件入ってきて、 きょうも大型バスをけん引させていただきました」と、 日産系のディーラーから当店に来て6ヶ月目になる 大竹修平さんからの報告です。 もう一人の21歳になったばかりの要士くんは 小型レッカーでの研修です。 毎日現場に出てけん引しているようで、 電話越しの報告で聞こえてくるトーンは ハツラツとして楽しそうです。 お礼をかねて茨城警運さんに伺ったときに、 各レッカー車をマジマジと見てきました。 大型レッカー車は4台ありました。 タダノの名機OC160~200、 ならし運転中のセンチェリー7035もあります。 ラフタークレーンもゴロゴロと置いてあります。 まだ出来立てホヤホヤのセンチェリー7035です。 OC200の新品リフトです。 目の前の2つを比べると、 センチェリー製のリフトとは細部の作りから何から、 まったく別物の工芸品です。 このリフトを搭載する大型レッカー車を製作中でした。 このほかにも製作中の小型レッカーが2台ありました。 いまどき1ヶ月以上も研修させていただける環境をいただき、 太っ腹な御社にお礼の申し上げようもありません。

ランクル70 スターター交換(PZJ70V)

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きょうは星さんのブログです。 今回は当店のサービスカー/ランクル70のセルモーターを 交換しましたので、その手順をご紹介します。 この車を置いてある当社のみやぎ営業所には整備用リフトが無いため、 レッカー車のアンダーリフトでフロント部を持ち上げました。 ボンネットを開けると、 燃料配管の奥にセルモーターは見えます。 HZJ70ならセルモーターを下から降ろせるらしいのですが、 PZJ70 はスペースがないため配管をはずして上から抜きます。 作業前にバッテリーのマイナス端子を外します。 取り付け部は10mmのナット2箇所と端子も2箇所。 純正品で装着されたセルモーターとリビルト品では、 配線の取り付けが上下逆になっていますが、 リビルトメーカーに問い合わせたら問題なしと言われました。 リビルトのモーターを上から入れて ボルト・ナットを締め付け、 配線や配管を元通りにすれば完了です。 リビルト品は26000円ほどの部品代です。 さっそくの試運転です。 セルの動作は軽く、音も軽々しき響き、 ウルトラスムーズにディーゼルエンジンを始動させます。

手作り

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きょうはマナブくんのブログです。 以前お話しした例のスピーカー計画ですが、材料が揃ってきたので 本格的に組み立て開始です。まず切り出した木材から。 カットは専門業者にお願いしましたが、 どうしても1ミリ程度の誤差がありますのでペーパーで削って修正します。 しかしこれがなかなか重労働でした。 この木はだいぶ硬い木らしく削っても削っても1ミリに届きません。 自分の性格上この作業はある程度でOKとし、組み立てに入ります。 今回はここまでで固まるのを待ちます。 写真に写っているこの道具。 はさんで固定したり、 ベルトで締めあげて固定するクランプという道具(らしい)です。 おそらくもう使う事はないのではないか?と思っていますが...。 Fromマナブ さてレッカーコールは多くもなく少なくもなく、 可もなく不可もなく中ぐらいです。 ↓ 故障した4t車の牽引です。 中型レッカーが移動中だったため、 イヤイヤながら大型で牽引しました。 大型では長いし幅広いし、 気を使ってしまい疲れもよけいに感じます。  すごくセクシーな排気音を奏でるフェラーリさまです。 一回でいいからチョコっとだけ乗ってみたいと思うクルマです。 それにしても東北道の交通量は、 見慣れぬ山形県人からすると大ビックリですね。 どのトラックもカッ飛んでいきます。

レッカー 秋晴れ

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きょうは修平くんのブログです。 先月の台風ラッシュもひと段落つき、 ここ最近は秋晴れが続いていて気持ちいいです。 宮城に行く途中でカメラを出して撮ってしまいました。 でも実はこの写真9月30日の写真なんです…。 その日以降ぐらいから台風が数回発生していて曇りや雨の日ばっかりでした。 気温も朝は冷え込み日中もぐずついた天気なのでなかなか秋晴れを見れず、 レッカー作業も悪天候の時が多数あり風邪を引きそうで恐かったです。 本日も宮城に来ていますが、 先日と同じ七ヶ宿の辺りでは写真と同じぐらい晴れて気温も暖かく気持ちいいですよ(^ ^) 朝から暖かかったので日向ぼっこしているおじいちゃんおばあちゃんも見かけました。 晴れた日曜日なので、遠方から来られた方の故障や事故などありそうです。 From修平 さて、ようやく秋晴れの日は続いています。 カラッとして気持ち良く、散歩やジョギングにはサイコーです。 ↓ レッカー車は進入できず、 ウインチ付きランクルでの作業です。 里山の斜面にちょうどよい太さのドングリの木が二本あって、 そこに滑車をかけてウマく脱出できました。 ↓ ゴミ収集所に突っ込んで左二本は側溝に脱輪。 フロント部分には軽量鉄骨がカラマッていました。 この現場に行ったときは「やっかいだな・・・」と 気が重くなりましたが、 後ろ側にスッと引き出せました。 ↓ 学くんと大型トラックディーラーから転職した新人の宗一郎くんの、 二人で出動した現場にて。 宗一郎くんは ウインチ一発/電光石火の横転起こしからクルマの方向転換作業を見て、 マナブくんの手際の良さに驚いていました。 マナブくんの作業はホントに早く、 あまりにも簡単そうに見えますが、 当店の他のスタッフは真似したくてもマナブくんとは場数が違いすぎます。 要士くんのように長距離搬送大好きなら、 その道の専門家になってもらえれば、 それで良いと思ってます。