レッカー 関係者の集まり多い6月
先日は渋谷区の某ホテルで、 ロードサービス手配会社主催の集まりがありました。 全国の約650社に案内を出されたようですが、 集まったレッカー業者は約490社です。 自分はトイレが近いため後ろ側の席に座ったのですが、 眼が悪いのと相まって前方のパネルに映し出された文字は、 遠すぎて見えませんでした。 参加することに意義がある会議ですので、 こんなもんでも良しとしてしまいます。 レッカー会社アルアルなのですが、 こんなときに限って案件が集中することも多いです。 ↓ 大型の脱輪作業で人手を取られているときに、 大型のスペア交換とおいしい中型トラックの脱輪案件もダブってしまい、 うまく立ち回れず行けなかったようです。 せっかく仕事を回していただいたのに、 申し訳ありません。 さっそくこんな時の対応マニュアルを作って、 他の営業所から人員を追加するなどの 体制作りを計画しました。 うまくいくかどうかは別にして。 いままでの会議ではお客さま満足度の向上や お客さまからのクレーム防止対応などが 中心となる話でしたが、 自動ブレーキなどの先進安全技術の普及や、 事故や故障時に位置情報や状況を いち早く通報するコネクテッドカーの話題が中心でした。 いよいよレッカー業界にも、 想像以上の嵐が吹き荒れる予感ありますが、 よくわからないので前に進むだけです。