凧あげ
きょうは星さんのブログです。 凧あげと言えばお正月のイメージですが、 それは冬のあいだに良い天気が続く太平洋側の話です。 当地日本海側の地域では、 天気の良くなる春先からの遊びでした。 わたしが子供のころは竹と紙でできた角凧や奴凧が主流でしたが、 昭和40年代ころから新素材を使ったヒコーキ凧などの 変わり種もありました。 最近ではゲイラカイトなどの洋凧もあるのですが、 そういうもので遊んでいる子供は見かけなくなりました。 From星 さて、最近はトラック案件は少ないですが・・・。 「キャビンがロックできなくなった」とレッカーQQコールです。 マナブくんが機転を利かせロック部の曲りを修整し、 ねじれていたキャビンをレバーブロックで戻しながらロック完了。 宮城県の七ヶ宿町にて、 25㌧大型トラックのホイールひび割れです。 スペアと交換です。 ベテランドライバーさんは道の駅でひと休みしているときに、 トラックの各部を点検していて見つけたそうです。 また長距離を走る前には、 かならずトラックの空気圧やタイヤの状態、 エアーシステムの漏れなど無いかを点検してから出るそうです。 「最近の若手ドライバーは点検しないで走っていく」と 残念がっていました。 当店にも思い当たるフシのある、良いアドバイスでした。