SIGMA dp2 Quattro デジカメ
山菜やキノコ採りのときに持ち出していた
キャノン パワーショットD20・デジカメの画像にものたりなくなり、
プロカメラマンの渡部さとるくんにhttp://d.hatena.ne.jp/satorw/、
①頑丈で軽いこと。 ②画質がソコソコ良いこと。
この2つの条件に合いそうなカメラを聞いたところ、
候補として ソニーα6000と シグマdp2 Quattroの2機種が
お勧めだそうです。
さっそくネットで検索すると、
ソニーα6000は多機能すぎて理解できず、
「ものすごく不便だぞ!画質はスゴイけど」と言われた
シグマに魅かれました。
まだ使ったばかりですが前評判どうり
①電池の持ちはまったくダメ、予備電池は必要。
②専用RAWソフトは遅すぎてイライラ。
③液晶は光が当たると見えにくく、
CANON D20と比べると月とスッポン。
日陰では遜色ありません。
④個性的な横長ボディーは、慣れないと持ちにくい。
スポーツ写真用に使っているEOS1Dに比べたら、
当たり前ですが軽くて助かります。
プロカメラマンの言葉通りで、
これで出てくる写真がろくでもなかったら、
何の取り柄もない無価値なカメラですが・・・。
へんてこりんなデザインは好き嫌いあるでしょう。
そのうえ機能性や利便性は一万円ほどのデジカメよりはるかに悪いですが、
画質とソコソコの携帯性を求めるなら、
高価ですが良いカメラだと思います。
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