ナメコ ムキタケ




標高600mの林道から沢に入り、
沢と尾根の中間辺りを歩き、
ひたすら倒木を探す。
朝露に濡れた草木に触れてびしょぬれにならないように、
そして防寒を兼ねて厚手のカッパを着ているが、
寒さで右手の指先は少し痛い。


東向き斜面に出ているナメコは、ヌラメキもなく乾いて、
旬の時期は去ったようだ。
ムキタケは今が盛りで、
おいしそうな幼菌がドングリの木の倒木に張り付いている。




今日はまったく汗をかかないくらい寒く、
どうりで今歩いている場所より100m以上高い、
標高1000mくらいの尾根筋の木々は、
さらっと雪をかぶり、真っ白になっていた。


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