脳卒中

連日真夏のような暑さに見舞われ、
バッテリートラブルや事故によるレッカー作業の依頼は、
暑さが通り過ぎない限りまだまだ舞い込みそうです。

猛暑のあおりで、新聞のおくやみ欄もにぎわっています。

約10年前の60歳の頃、T田さんは脳卒中で病院に運ばれました。
ろれつは回らなくなり寝たきり状態になって、
家族の方々や見舞いに行った自分も、
日常生活を今までどおり過ごすことはもう無理だろうと思っていました。

加入していた自動車保険を整理し、乗っていた普通乗用車も処分しました。

起き上がれるようになってからリハビリセンターに通い、
努力の甲斐あって不自由になった右手と右足を使わず、
今では農作業などもラクラクこなされています。
常時使っている左の腕は、隆々とチカラコブが出来て腕廻りも太く、
ハリのある胸の筋肉も、間もなく70歳のカラダには見えません。

そんなT田さんは高額医療控除と健康保険が適用にならず、
医療費は全額自己負担の先進医療に興味を持って、
外資系のアフラックを含めた10を超える保険会社に資料を請求し、
検討されていました。
しかし血圧を下げる降下剤や血液をサラサラにする薬などを
常時服用し、10年前は脳卒中で60日間入院しているため、
日本国内で加入できる保険会社は、
外資系のアフラックと富士生命のみです。

アフラックの場合、入院給付金が5000円からで10年更新タイプのため、
先進医療保険をメインと考えるT田さんにはマッチしません。
富士生命の商品名ゴールドメディワイドは、
入院給付金2000円から加入できて、
生涯にわたり医療費自己負担の先進医療を、
1000万円の範囲内で使えます。
以下の3つの条件さえ「いいえ」ならすぐ加入できます。

①現在お医者さんに、入院や手術を勧められていますか?→いいえ


②過去2年以内に、入院や手術をしましたか?       →いいえ

③過去5年以内に、ガンや肝炎、肝硬変になりましたか? →いいえ


ニコニコと喜んで加入していただいたT田さんの保険料は、
月々たったの3396円です。

コメント

生命保険の選び方 さんの投稿…
とても魅力的な記事でした。
また遊びにきます。
ありがとうございます。

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