強化記録会
4月22日の日曜日は天童市のNDスタジアムで、
陸上の強化記録会がありました。
東海大山形高男子陸上部からのエントリーは約10名、
新一年生は佐藤クンが1500mに出場です。
東南の冷たい強風がNDスタジアムに吹き付けて、
逆風のなかを走ったり飛んだりしますから、
良い記録は期待できない条件でした。
1500m走には800mで1分52秒の好記録を持つ海谷クンがエントリーしていて、
新一年生の佐藤クンとの一騎討ちを予想していましたが、
レース展開はその通りになりました。
陸上の強化記録会がありました。
東海大山形高男子陸上部からのエントリーは約10名、
新一年生は佐藤クンが1500mに出場です。
東南の冷たい強風がNDスタジアムに吹き付けて、
逆風のなかを走ったり飛んだりしますから、
良い記録は期待できない条件でした。
1500m走には800mで1分52秒の好記録を持つ海谷クンがエントリーしていて、
新一年生の佐藤クンとの一騎討ちを予想していましたが、
レース展開はその通りになりました。
結果は中学校を卒業したばかりの佐藤クンが無類の勝負強さをマタマタ見せつけ、
海谷クンのスプリント能力を上回る末脚で一着です。
この悔しさイッパイの表情が、
佐藤クンの「驚くような勝負強さ」を認めています。
言い過ぎかもしれないですが、
1500mの山形県記録を持つ斎藤真也クンを思い出させる爆発力で、
5月末に行われる山形県の高校総体では、
スローペースな展開なら間違いなく勝てます(そうなったらサイコー)。
4分を切るハイペースならビミョウですが、
そうなっても上位入賞は確実と予想します。
部員全員に、ケガとひどい貧血がないように祈っています。
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