ニューイヤー駅伝 南陽市役所 予選突破

きょうは全日本大学駅伝のTV生中継と、東日本実業団駅伝予選のVTRを見て、
一日中TVをつけっぱなしです。

全日本大学駅伝では、駒沢大学の村山ツインズの謙太さんが
区間新記録の大快走でしたね。
高校3年生時の白河駅伝や東北高校駅伝の走りを目の前で見ていましたが、
その当時から大きなストライドでグングン加速する姿は、
同じ日本の高校生とは思えないほどの速さを見せつけていました。

また高校生の頃はスピードが違いすぎて、最初から一人旅で飛ばしていましたね。
きょうの区間新は山梨学院大のモグスさんの大記録を更新するモノで、
とてもスゴイ区間記録だそうです。

さて南陽市役所チームは、めでたく予選通過です。

週5~6日は朝6時過ぎから朝練習、火曜日と木曜日は米沢陸上競技場での練習、
日曜日は記録会か全体でのポイント練習、平日は仕事終わってから練習と、
本物の実業団か?と思うようなハードメニューでした。
なのでチームの部員は「自分の時間」はほとんどありません。
よく耐えて頑張りましたね。

またチームの部員のほとんどは、
今年になってから5000mか10000mで自己新記録を出しています。
二年目になった高嶋コーチの手腕も相当スゴイですヨ。
しばらく部員とともにゆっくり休みましょうね。

夢のニューイヤー駅伝出場でしたが、マサカ実現するとは思いませんでした。
塩田市長の強烈なリーダーシップで、南陽市は駅伝ファンにとって全国区になりました。
マスコミの皆さんは、しばらくタダで山形県と南陽市を全国に宣伝してくれますから、
スポーツのチカラは偉大です。

南陽市役所陸上部への投資は、
建築費と維持費が莫大になる箱モノ行政より、
はるかに素晴らしい付加価値を山形県民に与えてくれました。。。

コメント

早川敏弘 さんのコメント…
おめでとうございます。

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