レッカー 増㌧車のクレーン付でもイケました。
きょうの朝は、やや涼しい風が吹いています。
ススキの穂が風に揺られ、よけいに暑さを忘れます。
さてバックギアから抜けなくなった総重量13㌧のトラックです。
荷物はナイですが、クレーン付です。
狭い現場でのトラブルのため
大型レッカーでは苦労しそうに思えたので、
小回りの利く4㌧中型レッカー車で出動しました。
それにしても新田鉄工製の、
4㌧:ショートホイールベースに装着されたJF4フォーク付きは、
ちょこまかとハンドル切れるしチカラあります。
それに軽自動車から増㌧まで運べます。
フロントバンパー下部に重しを載せていることもあって、
4㌧車の過積載ぐらいまでは、フロント浮きません。
またアンダーリフトは平べったくて幅はありますが、
薄いためレッキングしやすいと思います。
今回のクレーン付・増㌧車も、
スムーズに持ち上げることができました。
でも下り勾配のキツイところでは、
ブレーキを踏んでもナカナカ止まりません。
ブレーキについては4㌧車ベースのレッカー車なので、
これ以上は望めないようです。
他の装置のコトはよく知りませんけど、
Made in Japan の響きはイイですね。
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