レッカー 思ったより・・・。
6月30日は朝から晩までシトシト/ザァザァと
降りっぱなしで、
近くの最上川上流部はゴォーゴォーと
音を立てて流れていました。
こういった雨が一日中降っている日は、
脱輪や事故のQQコールが増えます。
↓
街灯の無い、暗く細めの道で落車。
↓
車対車事故がよく起きる、
信号機のない見通しの良い十字路。
一時停止しなくて良いような 錯覚にとらわれる、
幅の広い道路です。
上の二つの案件は車体が大きく損傷していて、
レッカー車の配置も自由自在なので
見た目ほど作業は難しくありません。
↓
こんなのは地味に見えますが、
ケッコウな作業になります。
幅員は標準ボデーサイズのレッカー車がやっと通れます。
トラブル車の前方は袋小路になっており、
フロント側から作業できません。
レッカー車の配置できるところは
ここしか無く、
引き上げ後にレッカー車を移動させるにも、
何度も切り返しして出るくらいのスペースしかありませんでした。
画像では簡単そうに見えるので、
請求するときにリーズナブルな金額を
入れずらい案件です。
上の二つのほうが作業は簡単なのですが、
ソコソコ稼げます。
↓
東北道にて。
現場に着く頃には雨脚は弱くなり、
ずぶ濡れにならず済みましたが、
遠方までのけん引となり、
学くんは徹夜。
明日から暑くなる予報です。
湿度は高く、
汗をかいて
ずぶ濡れになりそうです。
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