国体予選 村山地区 少年B 3000m

土曜日の6月25日は天童市のNDスタジアムにて、
国体予選 村山地区 少年B 3000mがあり、
東海大山形高校陸上部の新一年生は、
ほぼ全員出場しました。

レースを先頭で引っ張り続け、
ラスト勝負で秒差の2位になった江口くんは9分ジャスト、
ピッチ走法で忍者みたいにスタスタ走る荒井くんは9分5秒、
中距離チーム所属で3000mは初レースの木伏くんは、
マダ余裕を残しながらの9分14秒です。

積極的に常にトップで後続を引っ張り続ける江口くんは、
この気持ちを3年間ずうっと持ち続けて欲しいですね!
そうなれば素晴らしい選手になれる確率は、
けっこう高いと思います。
荒井くんのスタスタと滑るように走るピッチ走法は、
東海大山形高ではいままでにいないタイプの選手で、
この時期で9分5秒は立派なタイムです。

長いようで短い陸上中心の高校時代を、
「メイッパイのチカラで駆け抜ける強い気持ちを持ち続けて」ください。

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