第16回 白河駅伝
秋晴れの爽やかな青空広がる福島県白河市で、
今年も無事に伝統ある白河駅伝が開かれました。
福島といえば原発ですが、
人間が作ったのにマッタク制御できない原子力発電の事故で、
福島の人々は想像以上に苦しんでいます。
米沢市にも小さな子供さんたちを連れた、
多くの若いお母さんが身を寄せて来ています。
東北地方と北関東に住む人々にとって、
原発の再開や原発の新規設置を望む事は無いでしょう。
さて稲刈りを間近に控えた田園風景広がる道路を、
選ばれた駅伝メンバーたちは黄金色に輝く稲穂に目もくれず、
ひたすら前へ前へと走りすぎて行きます。
我ら東海大山形高校男子陸上部は、AとBの2チームで参加しています。
Aチームの楓くんはさすがに実力者で、区間2位で6区5kmを疾走しました。
5区は高野くんが大抜擢に応える走りを披露しました。
今年も無事に伝統ある白河駅伝が開かれました。
福島といえば原発ですが、
人間が作ったのにマッタク制御できない原子力発電の事故で、
福島の人々は想像以上に苦しんでいます。
米沢市にも小さな子供さんたちを連れた、
多くの若いお母さんが身を寄せて来ています。
東北地方と北関東に住む人々にとって、
原発の再開や原発の新規設置を望む事は無いでしょう。
さて稲刈りを間近に控えた田園風景広がる道路を、
選ばれた駅伝メンバーたちは黄金色に輝く稲穂に目もくれず、
ひたすら前へ前へと走りすぎて行きます。
我ら東海大山形高校男子陸上部は、AとBの2チームで参加しています。
Aチームの楓くんはさすがに実力者で、区間2位で6区5kmを疾走しました。
5区は高野くんが大抜擢に応える走りを披露しました。
Bチームでは3区8kmを任された一年生の貴くんが、
Aチームの聖くんに遅れることわずか20数秒です。
とても堅実な走りで期待を抱かせます。
ライバルの酒田南高に先着し、
とりあえずホッとしていますが勝負はこれから1ヶ月後、
言わずもがなの高校駅伝山形県予選!!!
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