仲良くご夫婦で

子供4人と孫5人に恵まれ仲の良いYさんご夫婦は、
近頃TVや雑誌などで取り上げられている先進医療についてに興味を持たれ、
日本で認可されている外資系を含めた生保会社47社のなかで、
業界最強の三井住友あいおい生命(10月1日から社名変更)の
医療保険に加入されました。

53歳になるYさんの奥さんの加入された保険の内容は、
①入院一日当たり3000円(女性特有の病気のとき5000円)
②手術は一回当たり3万円(女性特有の病気のとき5万円)
③先進医療は生涯にわたり交通費付きで1000万円まで
毎月たった2210円のみですが充分な内容です。


「この会社の医療保険が何で業界最強なのか?」は
たびたび書いていますが、またもや確認のため記します。

例えば早期発見の前立腺ガンになって、
手術でなく傷つけないで温存し(誰だってこっちが良い)、
後遺症も全部摘出する手術に比べたらはるかに少ない
粒子線治療を選んだ場合、
治療費の約300万円は先進医療のため全額自己負担です。

先進医療特約付きの保険に入っていれば、
この300万円はすべて保険会社が負担してくれます。
前立腺ガンの粒子線治療施設は全国に数ヶ所有りますが、
例として千葉県の千葉大学のとなりにある放射線総合研究所で
治療を受けたとします。http://www.nirs.go.jp/index.shtml


山形県の患者さんが千葉県(最寄り駅はJR西千葉駅)まで往復すると、
一回当たり約20000円の交通費がかかります。
治療終了までは平均37回の照射が必要ですが、
連続して照射できないため期間を置いて通院する必要があります。

その先進医療にかかわる交通費の総額は
(2万円x平均37回)約74万円です。
この74万円の交通費は、
三井住友あいおい生命のみ全額支給してくれます。
交通費を全額払ってくれるのは、
アヒルの宣伝で有名な外資系の〇フラックでも、
国内最大手の〇本生命でもないですよ。
  

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