大雨の白河駅伝

例年はマアマア良い天気に恵まれる白河駅伝ですが、
観測史上で一番暑い9月の異常気象の名残りでしょうか?、
きょうはバシャバシャと大粒の雨が
降りしきるなかでの熱戦です。
 
各選手たちはずぶ濡れになるのも構わず一歩一歩、
力強くアスファルトの路面を蹴って、
ズンズン前へ進みます。
 
 
 
東海大山形高校男子陸上部のAチームは、
同県ライバルの酒田南高と最終7区の競技場まで
デッドヒートを演じ、
ラスト勝負で聖くんはライバル高を振り切ってゴール!!
これで聖くんは、一皮むけたのでは?
自信さえ付ければ、
いつでも14分40秒台で走れそうな選手ですから、
あと一カ月後に控えた大勝負・県高校駅伝大会へ向け、
大いなる自信を持って臨んでほしいですね。
 
キャプテンの荒木くんは3区8.1km区間で、
なんと区間賞をとってしまいました。
2年生の後半から安定したチカラを発揮していましたが、
並居る強豪高の選手をゴボウ抜きにした走りは、
県高校駅伝での大活躍を予感させます。
「スゴイ!、ヤッタ!、おめでとう!」
 
 

 
一年生では、
ハッチーくんと庄子くんが3km区間でそれぞれ、
8分40秒後半と8分50秒後半のナイスな走りです。
 
田宮監督がおっしゃっていたように、
あと一カ月後に迫っている大勝負のため、
ケガ・風邪などを避けるような生活を心がけてください。
尚之くんをボスにした縁の下のチカラ持ち群団は、
これから一番大切な時期になりましたね。
選手のサポートや応援は、
すればするほど自分のためになります。
そんな君たちを尊敬しています。
 

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