レッカー だんだんと右肩下がり
雪の少ない冬のせいだけではありません。
レッカーQQコールは昨年同時期より
確実に少なくなっています。
いままではイケイケドンドンだったこの業界も、
いよいよジリジリと右肩下がりになって行くような気がします。
同業他社もバンバン増えて、
同じパイの中の件数を取り合っている状態ですが、
どう変化するのでしょうか?
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この大型レッカー車は平成2年式、
当店に来て5年ぐらい経ちました。
リフトは薄いのに幅広で頑強なWW製ブーメランです。
アクスル受けなら最速マシーンだと思いますが。。。
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こちらは平成4年式、
当店で使い始めて約6か月です。
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タダノ製のリフトは先端油圧チルト式ですが、
リフト本体が厚すぎてレッキングに時間かかります。
リフトだけならブーメラン式はサイコーです。
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奥野工業製の4WDデュトロ標準ボディーに架装された
ウインチブーム一体型リフトです。
普通車が進入できる道幅ならどこにでも。
4㌧箱車荷なしまで脱輪引き上げできます。
見かけはジャーダンやセンチェリー製の一体型に比べて
ショボいですが、
信頼のMADE IN JAPANです。
例年より半月以上も早く、
田んぼの雪はすっかりなくなりました。
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