山形県高校総体 5000m



ジワリと汗ばむ蒸し暑いきのうは、

米沢市陸上競技場で開催されている県高校総体陸上競技の2日目で、

東海大山形校の得意種目である長距離、5000m決勝が行なわれた。


レースはスローペースに進み、ラスト200mの勝負となり、

東海大山形校の森谷君と、土屋キャプテンの1-2フィニッシュとなる。


4800mも走った後の、残り200mはまるで短距離走で、

26秒弱のタイムでテープを切るのだから、

初めて間近で見るこのスピードに、驚くばかり!


長距離のレースは、スプリント能力が高くないとダメみたいで、

同じ東海大山形校の一年生の息子が、このピッチに立つチャンスは、

かなり努力しないと、望みどおりにならないだろう。


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